学生・卒業生インタビュー

保育学科
2年
神奈川県立小田原東高等学校
大河原 潤 さん

おやこ図書館〈おはなし会〉の活動で色々なことを学びました!

【おやこ図書館とは?】

教育・研究の還元と子育て支援を目的に、土曜日「おやこ図書館」として地域の方々に向けて、湘北短期大学図書館の絵本コーナーを開放しています。
保育学科の学生が「手遊び」「ピアノ演奏」「紙芝居」「エプロンシアター」などで子ども達を楽しませます。
当図書館は、乳幼児・未就学児が対象の約8,000冊の絵本と約1,000点の紙芝居を、学生のための資料として所蔵しています。

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【3月に行われたおやこ図書館〈おはなし会〉について聞いてみました】

Q.おやこ図書館〈おはなし会〉を担当したことについて

気をつけたことはありますか?

柔らかい声で話すことを心掛けました。また、親子遊びでは元気に歌ったり、遊びによって声を変えることを意識しました。

小さなお子さんの前での活動はどうでしたか? 

子ども達の前で初めてミスをしましたが、失敗という経験をしたことで、次回改善するように心がげることができたと思います。
また、今回は初めてエプロンシアターと親子遊びをしました。子ども達の様子を確認しながら行うことができたと思います。

活動後の感想を聞かせてください!

学科の先輩と一緒に活動したことで、おやこ図書館〈おはなし会〉でいろいろなことを学べたと思います。これからは同学年メンバーで工夫していきたいと思います

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※おやこ図書館〈おはなし会〉での活動の様子


【湘北について聞いてみました】

Q.オープンキャンパスの学生スタッフ「湘北ナビ」になろうと思ったのは?

私は先生方の推薦を受け「湘北ナビ」になりました。
「湘北ナビ」の活動をしようと決めた理由は2つあります。
1つ目は責任感を身につけたいと思ったからです。ナビ一人ひとりが参加してくださった方に、責任をもって湘北の魅力を伝えることが必要であり、保護者の方とのコミュニケーションや他の湘北ナビとの連携も学べます。
2つ目は私がオープンキャンパスに参加した際「湘北ナビ」の活動に魅力を感じたからです。進路に不安になっていたころ、「湘北ナビ」の方に笑顔で丁寧に相談にのってもらったことがとても印象的でした。それから「湘北ナビ」に憧れを感じたからです。

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※「湘北ナビ」として活動している様子

Q.高校生のみなさんにメッセージをお願いします!

ぜひオープンキャンパスに来て、湘北の学生生活を実際に体験して私たち湘北ナビにもドンドン質問してください。お待ちしています!

     

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