よくある質問
学納金
- 学納金はどのくらいかかりますか?
学納金についてはこちらを参照ください。
- 学納金以外にかかる費用を教えてください。学納金に教科書代は含まれますか?
学納金に教科書代は含まれません。個々に履修科目が異なりますので、履修状況に合わせたテキストを購入する必要があります。教科書代は年間30,000円~50,000円程度です。
総合ビジネス・情報学科の観光ビジネスコース留学フィールドは、留学費用:548,000円が必要です。あわせて空港までの交通費、現地での交通費、食事代など約150,000円が必要となります。
全学科の希望者対象の「短期海外研修(2週間)」は、参加人数(例年30名~50名が参加)により費用が異なりますが、概算で300,000~350,000円です。研修費用の一部(50,000円)を奨学金(国際理解教育奨学金制度Ⅰ:ソニー株式会社の寄付による奨学金)として給付します。
- コースごとに年間の学納金は違いますか?
学納金は学科として定めていますので、コースごとの違いはありません。ただし、総合ビジネス・情報学科観光ビジネスコース留学フィールドは別途留学費用(2023年度参考:548,000円)が必要となります。
奨学金
- 外部の奨学金制度を利用している学生はどれくらいいますか?
「日本学生支援機構」の奨学金を利用している学生は例年、全学生の30~40%程度います。
- 入学後に「奨学金」を申し込むことは可能ですか?
「日本学生支援機構」の奨学金制度を申し込むことが可能です。入学後に説明会がありますので、奨学金を希望の場合はご参加ください。また「特待生制度Ⅱ」など本学独自の奨学金制度もあります。
- 家族に湘北の卒業生、在学生がいると、奨学制度の適用となりますか?
入学後に「同窓生子女奨学金制度」を受けることが可能です。入学登録料の半額相当(150,000円)が給付されます。対象となるのは湘北短大の卒業生または在学生の2親等以内の新入生です。手続きについては、入学後に案内します。
井深 大(いぶか まさる)奨学金制度
- 「2年間の学納金等を全額免除」とありますが、学納金等には何が含まれますか?
学納金等には、入学登録料、授業料、施設設備費、学友会費が含まれます。
- 学納金以外に在学中にかかる費用はありますか?
入学後にかかる費用としては、テキスト代、実習費、資格取得や研修への参加費用、通学にかかる交通費などです。
- 既に高等学校を卒業していますが、受験することはできますか?
本制度は、既卒の方、高卒認定の方も受験できます。
- 総合型選抜で合格をしています。「井深 大 奨学金」奨学生選考試験を受験することはできますか?
受験できます。但し、既に合格している学科での応募に限ります。
- 奨学生選考試験に合格し奨学生の資格を得た場合、奨学生の権利はいつまで有効ですか?
選考試験時に志望した学科について当年度のみ有効となります。
- 出願時の提出書類は何ですか?
「志望理由書」と「調査書」です。
資料はこちらからダウンロードができます。
- 奨学生選考試験の問題レベルを教えてください。
何れの科目も大学入学共通テストレベルです。
- 面接について教えてください。
提出書類(志望理由書、調査書)に基づき個人面接(20分程度)を行います。なお、下記のいずれかの項目に該当する場合は面接評価で加味されます。
・スポーツ等の教科外活動や文化・芸術領域のコンテスト等において、都道府県ないし全国大会で優秀な成績を収めた者。
・生徒会、ボランティア等の校内外活動でリーダー的役割を果たした者。
・以下の資格・スコアを有している者。
TOEIC500点以上、・実用英語技能検定(英語検定)2級以上、日商簿記検定2級以上、基本情報技術者試験(FE)、漢字検定2級以上
・その他、上記に準じる活動実績又は資格(スコア)を有している者。
- 入学後の成績条件はありますか?
成績に関する条件は設けませんが、勉学、課外活動で他の学生の模範となることを期待します。なお、奨学生としてふさわしくない行為があった場合には、奨学生資格が取り消され、納付を免除された学納金を納付していただきます。
特待生制度Ⅰについて
- 制度の内容は?
この制度は、1年次前期の授業料が免除される「特待生資格Ⅰ」を得るための制度です。
「社会でほんとうに役立つ人材」として将来の活躍が期待される人材の育成を目的としています。
- 入学試験(総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜)との関係は?
特待生資格を得るための選考試験ですので、「特待生制度Ⅰ」に合格後、別途、いずれかの入学試験(総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜)を受験し、合格する必要があります。
- 特待生制度Ⅰに合格したあとに「井深大奨学金制度」を受験できますか?
受験可能です。
- 特待生資格の有効期間は?
選考試験時に志望した学科について当年度のみ有効となります。
- 特待生とそれ以外の入学者の取り扱いは?
入学後に特待生とそれ以外の入学生を区別することはありません。ただし、学習や学内の諸活動において積極的な行動を期待します。
- 選考方法は?
提出書類(特待生エントリーシート、特待生推薦書)、筆記試験結果、面接結果を総合的に判定します。
- 「特待生エントリーシート」に記載する内容は?
志望する学科、出願予定の入試区分、本学への志望理由、入学後の抱負の内容です。
エントリーシートはこちらからダウンロードができます。
- 「特待生推薦書」に記載する内容は?
高校の先生から見た高校時代の活動状況等を記入していただきます。高校の先生が記入し、高等学校長の印を必要とします。
- 科目の選択について教えてください。
- 国語総合(古文・漢文を除く)を必須とし、コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱまたは、数学Ⅰから選択し、2科目受験します。
エントリーする時点で選択科目を申告していただきます。 - いずれの科目も、大学入学共通テストレベルを予定しています。
- 1科目それぞれ30分、合計60分です。
- 試験の回答は、記述式です。(マークシート方式ではありません。)
- 国語総合(古文・漢文を除く)を必須とし、コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱまたは、数学Ⅰから選択し、2科目受験します。
- 面接試験について教えてください。
個人面接で、面接官は原則2名です。時間は約10分程度です。
「志望理由書」に書かれた内容をもとに質問していきます。
- 筆記試験の過去問題を入手することができますか?
オープンキャンパスにて配布しています。(前年度分のみ)
参加が難しい場合やお急ぎの場合は、入試事務局にお問い合わせください。
入試事務局 電話:046-247-3131、または、お問い合わせフォーム まで
- 1年次前期の学納金等の免除額は?
入学手続時学納金のうち、1年次前期の授業料を免除します。
総合・情報/生活:425,000円、保育:460,000円
入学登録料300,000円・施設設備費115,000円・学友会費10,000円の合計425,000円は納入していただきます。1年次後期以降は、通常通りの学納金を納入していただきます。
- 他の奨学金(同窓生子女奨学制度、ワークスタディプログラム奨学制度、日本学生支援機構奨学金予約進学等)と併せて受給できますか?
他の奨学金と併せて受給することも可能です。
- 井深 大 奨学生と特待生との違いを教えてください。
井深 大(いぶか まさる)奨学生 特待生 募集目的 他の模範となる活動が期待され、卒業後は
日本経済・社会に大いに貢献する人材の育成「社会でほんとうに役立つ人材」として
将来の活躍が期待される人材の育成募集人数 2名以内 15名以内 免除額 2年間の学納金等全額 1年次前期の授業料 既卒者の受験 可 不可 選考方法 試験科目・時間 3科目×60分=180分 2科目×30分=60分 面接時間 約20分 約10分