よくある質問
学納金
- 学納金はどのくらいかかりますか?
学納金についてはこちらを参照ください。
- 学納金以外にかかる費用を教えてください。学納金に教科書代は含まれますか?
学納金に教科書代は含まれません。個々に履修科目が異なりますので、履修状況に合わせたテキストを購入する必要があります。教科書代は年間30,000円~50,000円程度です。他にも通学にかかる交通費やキャンパスレストランなどでの飲食代も含まれません。スクールバスは無料です。
総合ビジネス・情報学科の観光ビジネスコース留学フィールドは、留学費用:648,000円が必要です。あわせて空港までの交通費、現地での交通費、食事代など約150,000円が必要となります。
全学科学生対象の「短期海外研修(2週間)」は、参加人数と留学先により費用が異なりますが、概算で300,000~600,000円です。オーストラリアへの短期研修については、研修費用の一部(50,000円)を奨学金(国際理解教育奨学金制度Ⅰ:ソニー株式会社の寄付による奨学金)として給付します。
- コースごとに年間の学納金は違いますか?
学納金は学科として定めていますので、コースごとの違いはありません。ただし、総合ビジネス・情報学科観光ビジネスコース留学フィールドは別途留学費用(2023年度参考:648,000円)が必要となります。
奨学金
- 奨学金にはどのようなものがありますか?
日本学生支援機構の奨学金と地方自治体、民間の団体等の奨学金があります。また、湘北短期大学独自の奨学金制度もあります。最も多くの学生が使用している奨学金は、国の奨学金事業である日本学生支援機構奨学金です。
- 日本学生支援機構奨学金には、どのような奨学金の種類がありますか?
給付奨学金(返済不要)と貸与奨学金(返済必要)があり、貸与奨学金には、利子の付かない第一種奨学金と利子の付く第二種奨学金があります。これらとあわせて入学時の一時金として貸与する入学時特別貸与奨学金(利子付)があります。それぞれ併用が可能です。但し、入学時特別貸与奨学金のみ利用することはできません。
- 日本学生支援機構の奨学金を受けたいのですが、申請はどのようにしたらよいですか?
大学等への進学前に申し込みする(予約採用)と進学後に申し込みする(在学採用)の2種類があります。予約採用は、学校を通じて行います。詳細は在籍する高校へお問い合わせください。
進学後に申し込みをする在学採用については、4月に希望する学生向けの説明会を開催します。
- 日本学生支援機構の奨学金の申し込みをしましたが、基準を満たさず不採用でした。進学後、再度申し込みをすることは可能でしょうか?
可能です。給付奨学金は、在学採用では、成績基準に入学選抜の成績や学修意欲などがありますので、そちらの基準を満たしていれば採用になる場合があります。
詳細は入学後に教務・学生課までお問い合わせください。
- 日本学生支援機構の第一種(利子なし)の貸与奨学金を申し込み「採用候補者」になりましたが、第二種(利子あり)の貸与奨学金を追加で申し込むことができますか?
入学後、申し込み(在学採用)をすることができます。
- 地方自治体等の奨学金にはどのようなものがありますか?
保育学科の学生の方には、各都道府県や市町村が実施する「保育士修学資金貸付事業」などがあります。
- 国の修学支援新制度とはどのような制度ですか? また申し込み方法を教えてください。
授業料・入学金の減免と給付奨学金の支給の2つの支援を受けられる制度です。支援対象者は、次の2つの要件を満たす学生です。①世帯収入や資産の要件を満たしていること、②と進学先で学ぶ意欲がある学生であることです。
申し込みは、原則、日本学生支援機構の給付奨学生が国の修学支援新制度の対象者になりますので、日本学生支援機構の「給付奨学金」に申し込みをすることになります。詳細は、文科省のHPでご確認ください。
- 湘北独自の奨学金制度を教えてください。
こちらのページからご確認ください。
- 特待生(2年生)はどのように選考されるのですか?
1年次の成績(GPA)の上位者が、特待生(2年次)に選ばれます。
- みずき会奨学制度はどのようなものですか?
学友会活動でリーダーシップを発揮した学生やサークルなどで大会で優れた成績を修めた学生に給付奨学金として2年生の後期に10万円を支給します。奨学金の原資は、同窓会(みずき会)の寄付による奨学金制度です。
- 日本学生支援機構の貸与奨学金と日本政策金融金庫の国の教育ローンの違いは何ですか?
国の教育ローンの利用者(借主)は、主に保護者になります。日本学生支援機構の貸与奨学金の借主は、学生本人となります。また、貸与奨学金は、入学後に奨学金が振り込まれる為、入学時学納金に充てることができません。
なお、貸与奨学金と国の教育ローンの併用は可能です。
井深 大(いぶか まさる)奨学金制度
- 「1年次の学納金等を全額免除」とありますが、学納金等には何が含まれますか?
学納金等には、入学登録料、授業料、施設設備費、学友会費が含まれます。
- 学納金以外に在学中にかかる費用はありますか?
入学後にかかる費用としては、テキスト代、実習費、資格取得や研修への参加費用、通学にかかる交通費などです。
- 既に高等学校を卒業していますが、受験することはできますか?
本制度は、既卒の方、高卒認定の方も受験できます。
- 総合型選抜で合格をしています。「井深 大 奨学金」奨学生選考試験を受験することはできますか?
受験できます。但し、既に合格している学科での応募に限ります。
- 奨学生選考試験に合格し奨学生の資格を得た場合、奨学生の権利はいつまで有効ですか?
選考試験時に志望した学科について当年度のみ有効となります。
- 出願時の提出書類は何ですか?
「志望理由書」と「調査書」です。
志望理由書:WEB出願システムから提出
調査書:高校に発行してもらったものを郵送
- 奨学生選考試験の問題レベルを教えてください。
いずれの科目も大学入学共通テストレベルです。
- 面接について教えてください。
提出書類(志望理由書、調査書)に基づき個人面接(20分程度)を行います。なお、下記のいずれかの項目に該当する場合は面接評価で加味されます。
・スポーツ等の教科外活動や文化・芸術領域のコンテスト等において、都道府県ないし全国大会で優秀な成績を収めた者。
・生徒会、ボランティア等の校内外活動でリーダー的役割を果たした者。
・以下の資格・スコアを有している者。
TOEIC500点以上、・実用英語技能検定(英語検定)2級以上、日商簿記検定2級以上、基本情報技術者試験(FE)、漢字検定2級以上
・その他、上記に準じる活動実績又は資格(スコア)を有している者。
- 入学後の成績条件はありますか?
成績に関する条件は設けませんが、勉学、課外活動で他の学生の模範となることを期待します。なお、奨学生としてふさわしくない行為があった場合には、奨学生資格が取り消され、納付を免除された学納金を納付していただきます。
湘北スカラシップについて
- 制度の内容は?
この制度は、1年次施設設備費(230,000円)が免除される「湘北スカラシップ」を得るための制度です。
「社会でほんとうに役立つ人材」として将来の活躍が期待される人材の育成を目的としています。
- 入学試験(総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜)との関係は?
「湘北スカラシップ」に合格後、別途、いずれかの入学試験(総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜)を受験し、合格する必要があります。
- 湘北スカラシップに合格したあとに「井深大奨学金制度」を受験できますか?
受験可能です。
- 湘北スカラシップ資格の有効期間は?
選考試験時に志望した学科について当年度のみ有効となります。
- 湘北スカラシップとそれ以外の入学者の取り扱いは?
入学後に湘北スカラシップとそれ以外の入学生を区別することはありません。ただし、学習や学内の諸活動において積極的な行動を期待します。
- 選考方法は?
提出書類(エントリーシート)、筆記試験結果(国語でチャレンジ)、面接結果(課外活動PRでチャレンジ)を総合的に判定します。
- 「エントリーシート」に記載する内容は?
志望する学科、出願予定の入試区分、本学への志望理由、入学後の抱負の内容です。
エントリーシートはWEB出願システムから提出します。
- 選考方法について教えてください。
2つの選考方法からお選びいただけます。
<国語でチャレンジ>
筆記試験:国語(「現代の国語」「言語文化」※古文漢文除く)/60分 ※面接なし<課外活動PRでチャレンジ>
プレゼンテーション(10分/テーマ:高校までの課外活動と大学での課外活動の取り組みについて)※筆記試験なし
・プレゼンテーション後に簡単な質疑応答を行う可能性があります。
- 筆記試験の過去問題を入手することができますか?
オープンキャンパスにて配布しています。(前年度分のみ)
参加が難しい場合やお急ぎの場合は、入試事務局にお問い合わせください。
入試事務局 電話:046-247-3131、または、お問い合わせフォーム まで
- 1年次の施設設備費の免除額は?
230,000円です。(前期・後期各115,000円)
- 他の奨学金(同窓生子女奨学制度、ワークスタディプログラム奨学制度、日本学生支援機構奨学金予約進学等)と併せて受給できますか?
他の奨学金と併せて受給することも可能です。
- 井深 大 奨学生と湘北スカラシップとの違いを教えてください。
井深 大(いぶか まさる)奨学生 湘北スカラシップ 募集目的 他の模範となる活動が期待され、卒業後は
日本経済・社会に大いに貢献する人材の育成「社会でほんとうに役立つ人材」として
将来の活躍が期待される人材の育成募集人数 2名以内 35名以内 免除額 1年次の学納金等全額 1年次の施設設備費 既卒者の受験 可 可 選考方法 試験科目・時間 2科目(国語・英語)×60分=120分 <国語でチャレンジ>
1科目(国語)60分面接時間 約20分 <課外活動PRでチャレンジ>
約10分