教員一覧(2026年度)
総合ビジネス・情報学科
菅原 高輔
- 講師

プロフィール (自己紹介)
私の専門分野は会計学、とりわけ簿記会計教育です。商業高等学校を卒業後、高等学校商業科教員免許取得を目的として大学に進学し、その後会計大学院へと進みました。大学院では財務会計、管理会計、監査、税務会計、公会計、非営利会計など幅広い領域において知識を修得するとともに、理論と実践を架橋する能力を養いました。現在は、より効果的な簿記会計教育の在り方について継続的に検討・研究を重ねています。
主な担当科目
- ビジネス会計の基礎
- 初級簿記
- 商業簿記
- 原価計算論
- 上級簿記
ゼミナール研究テーマ
将来仕事で使える簿記検定試験対策講座!
「なぜこのような会計処理をするのか、その理由はどこにあるのか」といった視点を大切にし、将来における実践的な簿記会計の知識と技能の修得を目的にしています。つまり、簿記検定試験合格に付加価値をつけることを重視しています。
学生が自らの進路希望などに応じて適切な資格や検定に関する課題を設定し、将来の職業を見通して更に専門的な学修を続けることにつながる学修を通して、専門家を目指した継続的な学修態度を育成することが大切であると考えています。
ゼミでは、これらのことを意識した簿記会計関連資格の学修と研究を行います。具体的には、日商簿記検定1級~3級、全経簿記検定、ビジネス会計検定などです。大学生が参加できる各種簿記競技大会にも参加をします。また、実践的な簿記の理解のために、会社や事業所の経理財務部門や工場の見学も実施したいと考えています。
簿記検定試験の学修を通して、ゼミ生間で報告を行い、議論し、課題発見解決能力を育んで行くことを目標とします。
学生へのメッセージ
複式簿記の二面性の典型である取引の「仕訳」は、「原因」と「結果」の関係により構成されています。
〔取引〕Aは、Bへ借用証書を渡し現金1,000円を借り入れた。
〔仕訳〕(借方)現金1,000/(貸)借入金1,000
⇒「現金が増えた(結果)、その理由(原因)はお金を借り入れたからである」
これはすべてのビジネスパーソンに求められる多面的・論理的な思考判断の鍛錬につながります。二面的に考えることができる人は三面的、四面的にも考えることができるということです。
物事を多面的に考えることができる人材になるために、簿記を学ぶことは業種・職種問わず人生を豊かにします。
保有学位および主な教育研究実績(抜粋)
| 保有学位 | 会計修士(専門職)北海道大学 |
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| 研究分野 | 会計学、簿記会計(専門職)教育 |
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学会および 社会での活動 |
日本商業教育学会、日本簿記学会、日本会計教育学会、日本会計史学会 高大接続講座「簿記会計の世界へようこそ-勘定絵科目かるたゲームでビジネスパーソンへの仲間入り-」講師(2026年8月) 高等学校出前講義「簿記会計の世界へようこそ-簿記の基礎-」講師【秀明英光高等学校】(2026年10月) 高等学校模擬講義「簿記会計の世界へようこそ-簿記の基礎-」講師【千葉県立小見川高等学校】(2026年11月) |

