湘北SDGs

【授業紹介】ファッション業界・美容業界の「デジタル化×SDGs」を考える

 「ファッション文化論」(2026年12月12日実施、リベラルアーツ科目、総合ビジネス・情報学科、生活プロデュース学科1、2年生 後期選択科目)では、ファッションビジネスに導入されているデジタル化についても学びました。

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 ITがSDGs17項目とどのように関与しているのか各自で調べる授業です。今回はIT企業のMarkefan株式会社(東京都品川区)が発信するコラム「今知っておきたい「デジタル化×SDGs」17項目別の具体例」(こちらから別のウィンドウにリンクします)をもとに、学生の体験を踏まえた実例が多様に示されましたので、以下に紹介します。

・「IT化によって需要予測や生産・在庫管理が正確になり、服やコスメの作りすぎを防ぐことで資源の無駄を減らすことができます。生産者の負担も減り、効率も上がるためとても良い取り組みだと感じました。」(G)

・「SDGs12「つくる責任、つかう責任」とSDGs14・15「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」に、EPSONのデジタル捺染機「Monna Lisa」があります。素材に繊細な柄や模様を高精度に印刷できるファッション業界に必要不可欠な技術です。アナログ染色と比較して水の使用量を約96%削減できる点、オンデマンドで必要な分だけ生地をプリントするためゴミを最小限に抑えられる点が大きな特徴です。」(S)

・「私が体験したのはZOZOTOWNです。IT活用で購入アイテムを下取りし、欲しい服をその場で割引価格で購入できるサービスです。新品の服を下取りすることで安く購入でき、無駄にならない方法といえます。」(N)

・「自分に合うメイクがわからなかった時にメイク診断などAIを使ったアプリで分析することで自分に合うメイクやカラーがわかりました。IT技術のおかげでメイク選びの不安が減り、楽しく学校生活を送れるようになりました。」(K)

※写真協力: スタイル プロモーション (別のウィンドウにリンクします)

(湘北短期大学リベラルアーツセンター 非常勤講師 小島由記子)

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