学生・卒業生インタビュー
保育学科
保育学科1年
◆神奈川県立茅ヶ崎高等学校 出身
岩元 基成 さん
◆神奈川県立大和南高等学校 出身
柴田 蓮 さん
保育学科1年生の男子学生2人に聞いてみました!
保育学科1年生の男子学生に聞いてみました!
Q.保育関係に進もうと思ったきっかけを教えてください!
柴田さん
はじめは体育の先生になりたいと思っていました。高校で進路を検討した際に少し幅を広げて考え、“身体を動かせる”“人と関わる仕事”“子どもが好き”“ピアノを習っていた”ことなどから、保育の道に進もうと決めました。何の考えもなく大学に行くのも違うと思ったので、子どもに関わる仕事のプロとして誇りを持てる保育職を目指そうと思ったんです。また、自分が育った園では身体を動かすあそびの時間が多く、そのおかげで運動が得意になったと信じているので、自分もそんな保育をしてみたいと思っています。
岩元さん
中学生のとき、職業体験で保育士を選びました。そのときは「子どもと遊ぶのは楽しいだろうなぁ」といった軽い気持ちだったんです。保育士体験で年長組の子どもたちと初めて接して、5歳児なので生意気な子も少なくなかったのですが、その姿がなんともかわいらしく、おもしろいと感じたんです。その経験もあり高校になって進路を考えたときに、自分もやりがいをもって楽しくできるのではないかと保育系を選びました。
Q.湘北の保育学科を選んだ理由は?
岩元さん
湘北は就職率がとても高く、就職支援がしっかりしているだろうと思いました。他にも、オープンキャンパスに参加した際に、先生と学生がとても楽しそうに話していたのを見て、先生と学生の距離が近く相談などがしやすそうな環境だと感じたからです。
柴田さん
「幼稚園教諭二種免許」「保育士資格」「社会福祉主事任用資格」が取得できるところと、先生からのサポートも手厚いと感じたからです。
Q.湘北のどんな所が好きですか?
岩元さん
湘北は設備が整っており、学内もとても綺麗です。毎日、清掃員の方々が掃除をしてくれているため、心地よく過ごすことができます。またキャンパスレストランで居残り勉強をしていると、お菓子などサービスしてもらえることもあります。綺麗な学内、優しい先生方など、整った環境で大学生活を送れています。
柴田さん
学校内でたくさんイベントがあるところです。スポーツ大会や湘北祭など、学生みんなで楽しむイベントや、キャンパスレストランの「100円ランチ」「唐揚げ三昧」「アイス半額」などのイベントがあり面白いです。
※スポーツ大会の優勝メンバーで!
Q.おすすめの授業はありますか?
柴田さん
「体育実技」と「教育原理」です。
岩元さん
私も「体育実技」の授業が好きです。
柴田さん
そうだね。「体育実技」の授業は楽しいよね。
Q.女子学生の多い保育学科ですが、どう思いますか?
岩元さん
最初はもちろん緊張していましたが、今では壁を感じることはありません。みんなとてもフレンドリーなので話しやすく、居心地が悪いと思うこともありません。
柴田さん
最初は不安でしたが、少ない男子同士でも仲良くできたし、女子学生たちもあたたかく話やすく、すぐに仲良くなれました。
Q.2025年4月から3学科すべて男女共学化になります。どう思いますか?
柴田さん
とてもいいことだと思います。生活プロデュース学科などは幅広いコースがあるので、将来保育・子ども関係の仕事に就きたいと思っているけど……と悩んでいる男子高校生におすすめです。何より男子学生が増えたらうれしい!
岩元さん
深く考えたことはありませんでしたが、時代の変化だと思いました。多様性の時代なので、男女関係なく、やりたいことができるようになるのは大切なことだと思います。共学にし、バランスを取れば教育の最大限の利点を得ることができるだろうと思いました。
※湘北ナビ(オープンキャンパスの学生スタッフ)としても活動しています。
岩元さん
湘北短期大学は2年制なのであっという間に大学生活が終わってしまうと思います。カリキュラムも4年制大学より詰まっているので、大変に思うこともあるかもしれません。でも、とても濃い2年間を過ごすことができると思います。勉強も頑張りつつ友達とも遊んで、充実した大学生活を送りましょう!
柴田さん
進路に不安があったり迷ったりしたら、一度湘北のオープンキャンパスに参加してみるといいと思います。先生や湘北ナビ(オープンキャンパスの学生スタッフ)がいろんな質問に答えてくれるので相談してみるといいと思います。