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【学生の創造力が集結!】総合ビジネス・情報学科の学生が「オリジナルゲーム」と「ゆる楽器」を発表
投稿日:2025年12月10日
総合ビジネス・情報学科の高木ゼミおよび「ゲームデザイン」の授業を受講している学生一同は、2025年秋に開催された「東京ゲームショウ2025」と「Maker Faire Tokyo 2025」への出展、および「ゲームマーケット2025秋」で頒布活動を行いました。
1. 東京ゲームショウ2025& Maker Faire Tokyo 2025
東京ゲームショウには、毎年高木ゼミの学生を中心に出展しており、今年はゼミで制作したアナログゲームやデジタルゲームのほかに、2年生の「ゲームデザイン」の授業で制作した作品も紹介しました 。
「ゆる楽器」の開発と展示
今年の取り組みは、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社との連携により、「ゆる楽器制作」という挑戦を実現した点が大きな特長です。
夏休みにハッカソン形式*で開発を行い、完成した2種類のゆる楽器の試作品を紹介しました。
当日は、多くの来場者が体験し、様々なご意見をいただくことができました。![]()
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※「東京ゲームショウ2025」での出展の様子
「Maker Faire Tokyo 2025」でもゆる楽器の紹介を行い 、展示作品は「ゆる楽器JAM」での制作から、継続的にバージョンアップを重ねることができました。
これらの作品は湘北祭でも展示され、今後は夏休みの開発に参加した神奈川県立厚木王子高校の文化祭でも展示されました。![]()
※「Maker Faire Tokyo 2025」での出展の様子
2. ゲームマーケット2025秋
高木ゼミで制作したアナログゲームは、内容をブラッシュアップし、「ゲームマーケット2025秋」(幕張メッセ)にて頒布しました 。
ゲームマーケットは、電源を使用しないアナログゲームの振興と、ユーザーの交流を目的とした国内最大規模のイベントです。
学生たちは、この場でアナログゲームの魅力を伝えることで、「人と人との関わり」を生み出す貴重な経験を積むことができました。![]()
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この一連の活動で、学生が企画・制作した作品を社会に発表し、現場や一般の方から直接意見をいただく貴重な機会となりました 。
今回いただいたフィードバックを活かし、今後もさらなる作品開発や教育活動に繋げてまいります 。
*「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を組み合わせた造語で、
短期間に集中的にアイデアを出し合い、ソフトウェアやハードウェアなどの制作を行うイベントのことです。

