学生・卒業生インタビュー
総合ビジネス・情報学科
観光ビジネスコース観光フィールド 1年
◆高等学校卒業程度認定試験
櫻井 柊斗 さん
◆生蘭高等専修学校卒業
杉山 颯太 さん
次世代を担う!1年生に聞いてみた。
大学に入って出来た新しい絆/櫻井
色々な人と話せるようになりました!先生方とか、先輩、同級生とか…
サークルなどの活動を通じて自分を知ってもらえたっていうこともあるし、ナビットくんってあだ名付けられてるし(笑)
※櫻井さんはナビットくんの親友として活動しています。
授業だけではない先生との繋がり/櫻井
先生と学生の距離がすごく近いです。
先生の研究室行ってクッキーとかアイスとかもらったり(笑)
雑談しに行ったりしています。
高校だと職員室だったけど、大学だと1人1部屋の研究室になっていて、
いつでも入ってきていいよっていう「オフィスアワー」という時間があるので入りやすいです。
研究室以外にも相談できる場所が沢山あります!
先生も「遊びに来て」って言ってくれて、二見先生の研究室でボードゲームしたりしています(笑)
二見先生の研究室にはボードゲームが沢山あるんですよ。
自分で切り開いたオープンキャンパス参加への道/櫻井
オープンキャンパスで2回やった写真サークルのイベントの企画と準備が大変でした。
サークルのみんなも協力してくれて、開催前の1週間くらいは夜8時くらいまで学校で準備しました。
メンバーが当日も来てくれて、本当に楽しかった。大変な分だけ楽しさが増えました!
(杉山:来年もできたらいいよね!)
入学前に湘北のオープンキャンパスに結構行っていました。
入学したら自分もオープンキャンパスに関わりたかったんですけど、
1年生では湘北ナビ(オープンキャンパスの学生スタッフ)が出来ないっていうことを知ったのでサークルでイベントを企画しました。
全員ではないけどオープンキャンパスに来てくれる高校生の中から何人かは後輩になるかもしれないし、
早い段階で知り合いたかったっていうのもあります。
どんな子が来るのかなってすごく楽しみでした。
★写真サークルでイベントを企画してオープンキャンパスに参加。
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活動を見てくれている人たちに支えられて/杉山
高校時代は委員会活動をしていたけれど、コロナ禍で色々な制限もあって思うようにいかなかったんです。
大学に入ってから色々な活動に関わるようになって、学校を盛り上げるような活動ができるようになりました。
写真サークルでの、特にナビットくんの活動がみんなに好評だったので良かったです。
(大学公式やサークルの)インスタ出てたね!って声を掛けられたこともあります。
「ナビットくんの横にいる子だ!」って言われることもあって、自分の活動を見てくれてるんだっていうのを実感できました。
今所属してる写真サークルでナビットくんの活動をもっと増やしたいと思って、その時に櫻井くんもやるって言ってくれました。
じゃあ!と思って、元々写真サークルのSNSも無かったんですけど新しく作って情報発信を続けていたら、
顧問の太田先生から入試試験の時に担当した面接の子で写真サークルに入りたいっていう子が4、5人いたっていうのを聞きました。
SNSの発信やオープンキャンパスでの僕たちの活動を見て、入ってみたいなって思ってくれたみたいです。
ちょっと嬉しかったです。今後入ってくれることを楽しみにしています。
★オープンキャンパスで「スポーツ観戦同好会×写真サークル」のコラボイベントを開催。
様々な課外活動に挑戦!失敗もあったけれど…/杉山
高校ではできなかったことを、大学ではやってみたいなって思っていました。
高校時代はもう1つ入りたい部活があったんですけど2つの部活には入れなくて…
大学ではそういう制限がないし、サークル(同好会)も立ち上げられることも聞いて、
そこで色々やってみたいなと思ってまずはやってみました。
大学に入ってから自分がしたいって思ったことをまずは挑戦してみることが増えたし、失敗したら失敗したで次にリベンジすればいいのかなって思えるようになりました。
たまたま高校の時の先生に会えるタイミングがあって、先生から「頑張ってるじゃん。いい活動してるね。」って言われました(SNSでの発信や活動などを知ってくれていて)。
高校時代は結構苦手なことが多くて、前に立つのも嫌だし、積極的じゃなかったです。
大学では自分がやりたいと思ったことを実現できるっていうのがいいなって思っています。
挑戦というか、まずはやってみることが大切だと思えるようになりました。
周りのサポートの手厚さに気づいて…卒業した後も見届けていきたい活動の数々/杉山
国際交流委員会の活動で、湘北祭の装飾物の制作が大変でした。
4年ぶりの対面開催で先輩も先生方も全てを分かっている人が本当に少なくて、0から創り上げる感じだったから…
でも無事開催できて良かったです。
失敗もあったけど乗り越えられたから、次に生かしたいなと思いました。
湘北祭実行委員会の役割って湘北祭の顔なわけで失敗したらいけないっていうプレッシャーもあるし、役割を持ちすぎて大変だなって思ったこともありました。
忙しすぎて大変だったけど、本当にいい思い出になりました。
委員会の活動予定を立てるのも大変な面はあるけど、それを乗り越えて卒業の時にやっててよかったなって思えてたらいいなと思います。
自分たちが引き継いでいく湘北祭が、卒業後にどうなっているのか見てみたいです。
★湘北祭で国際交流委員会「芝麻球(胡麻団子)」を出展。
杉山さんの所属団体:執行部運営部門、国際交流委員会、湘北祭実行委員会運営管理部門、写真サークル、スポーツ観戦同好会
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2人に質問!
【湘北の魅力って?】
櫻井・杉山:どうしよう、いっぱいありすぎる…(笑)
杉山:先生と学生の距離が近い。
櫻井:先生優しい。相談乗ってくれるし。
杉山:職員さんも!
櫻井:気軽に話しかけてくれます。
杉山:バスの運転手さんも優しいし。どこに行ってもみんな優しい。
あと、就職につよい。キャリアサポート課があって就職サポートが充実してるなって思いました。
【後輩に湘北をおすすめしたい?】
杉山・櫻井:したい!
櫻井:沢山の人に入学して欲しいです。
【これから頑張りたい事はある?】
櫻井:サークルや湘北ナビなどで、湘北の魅力をもっと広めたい!と思っています。
杉山:来年の湘北祭や湘北ナビリーダーをやって、湘北のことをより知ってもらう為に努力したいと思っています。
【高校生のみなさんへ一言!】
櫻井:一緒にキャンパスライフ楽しみましょう!
杉山:入学してからも大変なことはあると思いますが、一緒に乗り越えられたらと思います。一緒に頑張りましょう!