学生・卒業生インタビュー

卒業生

◆相模原市立田名保育園
 保育士 / 平島 寛太 さん
◆綾瀬幼稚園
 幼稚園教諭 / 髙橋 花音 さん
◆みどり保育所
 保育士 / 下重 璃央菜 さん

今頑張っていることは必ず自分の力になります!

Q:現在の仕事内容を教えてください。
平島:保育士をしています。子ども達の成長を感じられるのでとてもやりがいがあります。

髙橋:年長児の担任をしています。子どもたちの笑顔、頑張る一生懸命な姿、挑戦して達成できた喜びの表情…一つひとつの瞬間に一緒にいられていることにやりがいを感じています。

下重:私立保育所で保育士をしています。子どもが笑顔で名前を呼んで来てくれたり、できなかったことが出来るようになって一緒に喜んだりできた時にやりがいを感じます。毎日「今日も楽しかった!」「保育園だいすき!」の言葉が聞けるような保育を心掛けています!

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※オープンキャンパスの卒業生インタビューに登壇

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Q:
学生時代の思い出を教えてください。
平島:湘北祭でグループで協力して1つの作品を作りあげれた達成感は今でも忘れません。

髙橋:友だちとピアノの練習をしたことです。個人レッスン室で友だちと聴き合ってアドバイスし合ったり、ミニ発表会をしたり、皆で頑張っている!という心強さもあって、練習も楽しく出来ました。

下重:踊り遊びサークルに所属しており、踊ること、自分ならではの表現をする楽しさを学ぶことができました。今でもサークルで踊った曲と子ども達と一緒に踊り、楽しんでいます。

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Q:
どんな授業が役に立ちましたか?
平島:「社会福祉」です。保護者対応などを事例を通して学べることが出来るので現場でもすぐに生かすことができました!

髙橋:「身体表現」です。模擬保育でお兄さん、お姉さん先生と子どもたち役になってゲームをしました。 実践しなければ気が付かない点が多々あり、自分がお姉さん先生になってゲームを進行する中で身につく力と、子どもたちの目線になってゲームに参加する中で説明の伝わり方や楽しさを経験し、それをイラストと説明でまとめた「幼体ノート」は就職してからも活用できる宝物です。

下重:「造形表現」です。さまざまな表現法(技法)を学べ、その技法にあった作品を考え、ノートにまとめていくのが楽しかったです。子どもへの配慮なども学べたので、就職後もとても役立っています。今でもノートを見返して子どもたちとしたい製作を考えるようにしています。

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Q:
高校生のみなさん、湘北の後輩にメッセージをお願いします。
平島:子どもはとても素直で、可愛いですよ。子どもを好き!!という気持ちを忘れずに頑張ってください!!!
子どもたちが待っていますよ(^^)

髙橋:保育の現場はとにかく楽しく、子どもたちの笑顔は輝いています。‟大変…と思うこともあるかとは思いますが、今頑張っていることは必ず自分の力になります。応援しています♡

下重:子ども達がとても可愛くてやりがいの大きい仕事です!勉強や就職に不安なことも多いと思いますが、それ以上に学べてよかった、働いてよかったという気持ちが大きく充実した日々を送っています。いろいろなことに興味を持ち、子ども目線で楽しめるような保育士を目指して下さい☻応援しています!!

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※学生時代お世話になった先生と一緒に

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