教員一覧(2024年度)

保育学科

小笠原 大輔

  • 准教授
近影

プロフィール (自己紹介)

幼少期よりお笑い創作・研究に没頭し、大学時代に「笑い」と「ダンス」の深い繫がりに魅了され、コンテンポラリーダンスにのめり込みました。以来、「笑い」をテーマに作品創作や研究を続けています。幅広い年齢層の方々と心の底から大笑いできるダンスを作って楽しんできましたが、特に長年コーチを務めた高校の創作舞踊部では多くの笑いと感動と喜びを味わってきました。笑いの偉大なる力を信じ、珍妙な振り付けを考えたり、コントの台本を作ったりと日々精進しています。

主な担当科目

  • 身体表現
  • 体育実技/理論
  • 健康の指導

学生へのメッセージ

☆「からだを存分に使って大いに遊ぶこと」「仲間とともに大いに笑うこと(たまに泣くことも)」「恥ずかしがることなく(恥ずかしくても)自信を持ってたっぷりと表現すること」・・・子どもに負けないくらい積極的に取り組みましょう!☆専門知識・専門技術を身につけるのはもちろん必要なことですが、それだけでは足りません。学生時代に仲間と共に「これでもか」というくらいに熱い経験をすることによって、強く、しなやかな「わたし」に成長することができるでしょう。この2年間で、丸ごとのからだで創造する喜びを是非沢山味わってください。

その他

学外での活動

多重構造コント&ダンス・グループ「撫肩GUYDANCE」主宰として構成・脚本・演出・振付などを手掛けています。全国各地でダンス公演やワークショップ講師なども行っています。

2014年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
○「ダンス・ワークショップ」講師 (神楽坂セッションハウス主催神楽坂ダンス学校/筑波大学ダンス部/お茶の水女子大学舞踊教育学コース/関東学生舞踊連盟)
○「お笑いダンス・ワークショップ」講師 (鹿児島県肝付町アートプロジェクト/福井県女子体育連盟・福井県教育委員会主催体育実技講習会)
○「中学校体育(ダンス)特別授業」講師 (茅野市教育委員会)
○「ダンス事業プロジェクト・トークセッション『活動を一緒に考える』」ゲスト・スピーカー (茅野市民館指定管理者株式会社地域文化創造主催 平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業助成)
○「縄文アートプロジェクト」トークイベント、ゲスト・スピーカー  (茅野市民館指定管理者株式会社地域文化創造)

【振付・出演など】
○『カレイなる家族の食卓』 JCDNダンス作品クリエイション&全国巡回プロジェクト「踊りに行くぜ!!」Ⅱ共同振付・出演 (札幌市・生活支援型文化施設コンカリーニョ)
○『よこすか よこすか よこさんか』 第1回キヨフジダンス&ヨガスタジオ発表会 賛助作品振付・出演 (横須賀芸術劇場)
○『ありがとうが頬をつたう Ver.2』 撫肩GUYDANCE第7回公演 構成・脚本・演出・振付・出演 (横浜STスポット)
○『鬼の居ぬ間に抱きしめて』 第57回関東学生舞踊連盟発表会 賛助作品振付 (八王子市芸術文化会館いちょうホール

2015年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
ダンス・ワークショップ講師、特別授業など (広島県女子体育連盟/愛知県立中村高校/茅野北部中学校/国民文化祭かごしま2015/神楽坂セッションハウス/Performing Arts Kameyamaなど

【振付・出演など】
○Chino縄文遺跡コンサート&トーク(中ツ原縄文公園)
○縄文の踊り (SBCラジオ)
○「Crash Orchestra」 Performing Arts Kameyama(亀山市文化会館)
○尖石縄文まつり(尖石遺跡)
○第30回国民文化祭かごしま2015(肝付町文化センター)
○「となりの縄文人」 茅野市民館10周年記念事業 縄文アートプロジェクト(茅野市民館)

2016年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
東海大学/神楽坂セッションハウス/(公社)日本女子体育連盟主催サマーセミナー/日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門第36回全国創作舞踊研究発表会

【振付・出演など】
○山手アートプラットホーム 2nd Anniversary (天然ダンス工房)
○野毛 ジャズ de 盆踊り 2016 (野毛本通り)
○「あいつは、まだ来ない」 東京発ダンスブリッジ・インターナショナルPart1近藤良平ディレクション(神楽坂セッションハウス)
○「RETURN STREET」(振付:三浦ゆかり、佐藤昌枝) Contemporary Dance Performance LIGHT3光・灯・照 (IMAホール)

2017年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
(公社)日本女子体育連盟主催サマーセミナー/日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門第37回全国創作舞踊研究発表会ダンス・ワークショップ/新潟県女子体育連盟主催、新潟県・新潟市後援体育実技講習会/神奈川県女子体育連盟主催、かながわ保健体育・スポーツ学習会・横浜国立大学(高橋和子研究室)・桐蔭横浜大学(佐藤豊研究室)・東海大学(大越正大研究室)共催ダンス・ワークショップ/新潟県高等学校体育連盟ダンス専門部主催ダンス講習会

【振付・出演など】
〇Orbital Linkくじ引き即興バトル(Art Space呼応co-oh)
〇第53回新渡戸文化学園創作舞踊発表会(練馬文化センター大ホール)
〇撫肩GUYDANCE第8回公演「ほほ笑む天使が舞い降りた」(神楽坂セッションハウス)
〇キヨフジダンス&ヨガスタジオ主催公演「RAINBOW JOURNEY」(横須賀市はまゆう会館)

2018年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
第71回新潟県高等学校総合体育大会兼第31回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)予選会ダンスコンクール及び発表会審査員/「保育に役立つ運動・体操遊び」厚木市保育内容研究会講演会(アミュー)/ 親子体操(諏訪市豊田小学校)/お笑いダンス(横浜国立大学附属特別支援学校)/「子どもの発達と表現活動」(あゆのこ保育園)

【振付・出演など】
〇「イースト・サイド物語」作:藤田善宏・丸山和彰 (東京ミッドタウン日比谷6F Q HALL)
〇日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」の勝手に応援ソング『まあるい星の まあるいムラで』ミュージック・ビデオ
〇日本遺産認定イベント(茅野市かんてんぐら)
〇第43回茅野どんばん
〇第15回よーちゃんだんすすたじお発表会(テアトルフォンテ)
〇野毛ジャズde盆踊り2018(野毛本通り)

2019年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
第72回新潟県高等学校総合体育大会兼第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)予選会ダンスコンクール及び発表会審査員/小学生のための面白ダンス・ワークショップ(天然ダンス工房)/「子どもの発達と表現活動」(あゆのこ保育園)

【振付・出演など】
〇「春のヨーイドン~我、駿馬の如く走RUNとす」」振付・出演(天然ダンス工房スタジオ・パフォーマンスゲスト出演)

2020年

【講師など】
「幼児の身体表現 指導者養成における実践報告」 JAPEW SUMMER SEMINAR 2020 公益社団法人日本女子体育連盟 web講習会「ダイバーシティ(多様性)とダンス」 WEBセミナー講師

2021年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
横浜市教育委員会主催高等学校保健体育課研修会講師/秦野市教育委員会主催秦野市立幼稚園・こども園教育研究会講習会講師/日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門舞踊研究会ワークショップ講師

【振付・出演など】
天然ダンス工房vol.13発表会 ゲスト出演(神奈川県立青少年センター)

2022年

【ダンス・ワークショップ講師】
Somatic Field Project主催ワークショップ「カポエィラ的コンタクト・テクニック」講師/彩の国さいたま芸術劇場主催ワークショップ・ アラカルト「カポエィラまじりのダンス遊び」講師

2023年

【ダンス・ワークショップ講師】
秦野市保育こども園課主催研修「からだを使ったおもしろ表現遊び」講師/秦野市立西幼稚園「ワクワク運動遊び」講師

【出演】
横浜国立大学モダンダンス部OG・OB公演『Re:踊』 ゲスト出演「くまのおはなし①②③」脚本・振付

保有学位および主な教育研究実績(抜粋)

保有学位 修士(教育学)横浜国立大学
教育研究に関すること
研究分野 身体表現、体育方法学、笑い学
著書、学術論文等 年月日 発行所、発表雑誌、発表学会等 概要
上肢下垂型側方回転「ぶらぶら側転」について 平成21年3月 日本体育学会体育方法専門分科会会報合本号第22巻第2号p.p.177-180 高校生ダンス部員を対象に、上肢下垂型側方回転「ぶらぶら側転」の二つの成立条件「両腕下垂」「肩関節屈曲位の維持」の技能を獲得するためのドリルを考案し、2週間実践したところ、8割以上の者が基準を合格し、また動作全体の完成度も高くなった。体育方法専門分科会奨励賞受賞。
笑えるダンス 平成23年1月 日本女子体育連盟編集『女子体育』vol.53-1-Jan.2011  p.p.26-31 誰でも楽しめるダンス「笑えるダンス」を紹介。高校部活動や大学授業での実践例を挙げながら、生徒・学生にとって望ましいダンス教育について述べた。
「おもしろダンス」における笑いについて-教育の現場から- 平成23年7月 日本笑い学会学会誌「笑い学研究」No.18 25-33 教育現場におけるダンスとして有効な「おもしろダンス」の実践例を挙げるとともに、そこで起こる「笑い」の発生の様子を探った。「表現」する楽しさを双方向的に味わいながら、人と人との直接的なかかわりを通して行われる「おもしろダンス」は、コミュニケーション能力不足が懸念されている現代の子ども達にとって、必要不可欠な教材である。
「保育内容(表現)」における複合的教材の試み-「造形表現」「音楽表現」「身体表現」を一度に楽しむ- 平成24年3月 文教学院大学人間学部研究紀要第13巻p.p.341-355 分野別に行われることの多い「表現」の授業を、統合して理解・経験することを目的として、ペットボトルを用いたマラカス制作、リズム、ステップを行い、受講者の学びの様子を観察した。コミュニケーションや物に対する感じ方、動き方など、受講者の気づきは多岐に渡っていた。
保育者養成課程における「からだあそび」の実践報告 平成25年3月 湘北短期大学紀要第34号p.p.241-253 他者との直接的な関わり体験を目的として、保育者養成課程に所属する大学生及び短期大学生を対象に「からだあそび」実践を行った。受講生による感想から、自己や他者の体に対しての気づきや、他者と関わることの楽しさや心地よさ、身体を使って動くことの大切さなどに対する学びが起こることが明らかになった。更にその気づきや学びは保育の現場を想定する段階に至っていた。また、様々なワークを体験することにより信頼感が高まることも明らかになった。
「おもしろダンス」の教材としての有効性 平成26年3月 東京純心女子大学紀要第18号 23-33 保育者養成課程に所属する大学生が「おもしろダンス」を体験することにより、ダンスに対する意識がどのように変化するのか、アンケート調査を行った。
その結果、ダンスをしたり見たりすることが好きになり、授業でダンスをやることにも賛成である者が増えた。更に、多くの者が「面白かった」「勉強になった」「またやりたい」と答えており、教材としての適していることが証明された。また、この結果は集団の特性により差異が見られることも明らかになった。
「開‐閉‐開脚側転」に関する調査 -「蹴り蹴り側転」への導入として- 平成26年3月 湘北短期大学紀要第35号 111-119 側方倒立回転中に左右の脚で1回ずつ前額面に沿って蹴る動作を挿入する「蹴り蹴り側転」を習得する前段階として、両脚操作のタイミングとコツが類似している「開‐閉‐開脚側転」(側方倒立回転中に開脚、閉脚、開脚を連続して行う)を取り上げ、この側転を行う上での困難な点を見出すことを目的として高校生ダンス部員を対象に調査を行った。その結果、上側転よりも下側転の方が開‐閉‐開脚側転を行いやすく、また局面①「脚振り上げ(開脚)と④「脚振り下ろし(開脚)」において合格者の割合が低いことが明らかになったことから、この2局面の練習を重点的に行う必要があると導出された。
保育者養成課程における身体表現教材「おもしろダンス」に関する実践報告 平成27年3月 湘北短期大学紀要第36号 25-38 ダンスの楽しさを充分体験できる教材「おもしろダンス」を用い、そこに創作的要素を多く組み込むことで、自分の表現や他者の表現、自己の気づきと他者の理解・コミュニケーションなどについての意識がどのように変化するのか、また創作すること・発表することに対してどう思ったかを質問紙により調査した。その結果、受講者のこれらについての意識は、授業のねらいに適った望ましい方へ変化し、また創作・発表に対して概ね好感を持っていることが明らかになった。
保育者養成課程における「つながりあそび」の実践報告 平成28年3月 湘北短期大学紀要第37号 71-84 身体接触を多く含む「つながりあそび」を行ったところ、「自己統制」「表現力」「読解力」「自己主張」「他者受容」「関係調整」の全スキルが有意に上昇した。以上より、「つながりあそび」は楽しいだけに止まらず、他者とのつながりに関して望ましい心理的変容をみせることが明らかになった。
カポエィラの動きからの導入 平成28年3月 平成27年度文部科学省委託事業 武道等指導充実・資質向上支援事業(テーマ4:成果検証)ダンス領域を実践する上での成果と課題の把握並びにその解決策の為の方策 ダンス教材として「カポエィラ」を取り上げた。また武道としても扱えることから、両領域からの視点も交えて実践例を紹介した。受講者アンケートからはコミュニケーション力に関する記述が多くみられたことから、体力・技術向上のみならず、社会性向上に効果があることも示唆された。
男子が取り組みやすいダンス実践のコツ 平成28年3月 平成27年度文部科学省委託事業 武道等指導充実・資質向上支援事業(テーマ4:成果検証)ダンス領域を実践する上での成果と課題の把握並びにその解決策の為の方策 男子が取り組みやすいダンス教材として、「スポーツ・モノボケ」「構成・編集ダンス」「ロジカル・ダンス」などを紹介した。
“いいところ”をたくさん探してみよう~定型の表現から、もう少しだけ踏み込んで~ 平成29年8月 (公社)日本女子体育連盟編集『女子体育』vol.59-8・9 pp.54-59 保存版!ダンス指導ハンドブックⅧ-新学習指導要領、ダンス指導のQ&A・ダンスの指導実践集-」特集で、「実践編・幼児の表現あそび」を紹介した。
特別支援学校における「お笑いダンス」の試み 平成30年3月 湘北短期大学紀要39 特別支援学校高等部において「お笑いダンス」の授業を2回行った。生徒の特性上、内容によっては参加しない生徒もいたが、ほとんどの者が楽しそうに活動した。質問紙調査でもほぼ全員が「楽しかった」と回答した。また全員が「みんなと協力できた」、約9割が「またやりたい」と回答していることから、ダンスへの興味関心の向上へと繋がると期待できる。
ダンサーに寄り添う照明を(インタビュアー) 平成30年6月 (公社)日本女子体育連盟編集『女子体育』vol.60-6・7 プロの照明家である中村宏之氏へのインタビュー記事を掲載した。
AJDF神戸入賞常連校の練習ってどんな感じですか? 平成30年8月 (公社)日本女子体育連盟編集『女子体育』vol.60-8・9 新学習指導要領 ダンス指導のQ&A・ダンス指導実践集で、全国コンクール受賞常連校の練習内容を紹介・説明した。
テーマ、モチーフがありきたりすぎて面白みがありません。どうしたらよいでしょうか。 平成30年8月 (公社)日本女子体育連盟編集『女子体育』vol.60-8・9 新学習指導要領 ダンス指導のQ&A・ダンス指導実践集で、創作ダンスにおけるテーマ、モチーフの探し方・考え方等を紹介・説明した。
なかよしぶらぶら側転(上肢下垂型対面式側方回転)に関する研究(2)
-簡易版なかよしぶらぶら側転「なかよしパッチンぐるぐる」の試行的実践-
2019年3月 2019年3月 湘北短期大学紀要40 「なかよしぶらぶら側転」の簡易版である「なかよしパッチンぐるぐる」を行った。その結果、実施前後の習熟度を比較したところ、多くの者に上達が見られた。また多くの者が楽しいと感じながらも、それほど難しさを感じていないことが明らかになった。従って、本実践は側方倒立回転上達のための初歩段階としての運動として有効であると考えられる。
「踊る」技術は日々の練習の積み重ねで確実に上達が見えますが、「創る」力が乏しく、創作時に苦労します。個々の「創作力」を磨く練習方法を教えてください。 2019年8月 2019年8月 (公社)日本女子体育連盟編集『女子体育』vol.61-8・9 (公社)日本女子体育連盟編集『女子体育』vol.61-8・9  新学習指導要領 ダンス指導のQ&A・ダンス指導実践集で、主に「創作すること」に対するヒントを紹介・説明した。
なかよしぶらぶら側転(上肢下垂型対面式側方回転)に関する研究(3)-側方倒立回転の練習を個人で行った場合との比較- 2020年3月 2020年3月 湘北短期大学紀要41 「なかよしぶらぶら側転」を簡素化した練習法でも側方倒立回転の上達に効果が認められているが、その効果を検討するために、二人組ではなく個人での練習結果と比較した。
乳幼児による無作為的ユーモア行動 2020年8月 日本笑い学会「笑い学研究」第27号 乳幼児に見られるユーモア行動を、お笑い芸人のそれと比較しながら、笑いを生み出す構造を分析した。
ありのままにあやかる~表現教育の観点から社会生活に活かす工夫~ 2020年12月 (公社)日本女子体育連盟編集『女子体育』vol.63-12・1 「ダイバーシティとダンス」をテーマに、個性と表現について、また「できる‐できない」ではない評価の仕方について論じた。
オンデマンド授業におけるカポエィラ・エクササイズの試み 2021年3月 湘北短期大学紀要42 オンデマンド授業における本教材の有用性および、オンデマンド・オンラインというシステムそのものの物理的な問題点を論じた。
言葉遊びから始める身体表現-お題カードを用いて- 2022年3月 舞踊教育学研究23号 総合的な表現活動をねらいとし、言語表現と身体表現を組み合わせた活動を保育者養成校で行い、そこで得られる学びと課題を検討した。
子どもの心と体のストレスを緩和する リラックス学級レク75 2022年8月 明治図書出版 鈴木 邦明、赤堀 達也 (著, 編集)。Chapter2[13]「猫背さよなら胸開き」、Chapter3[49]「手の平スキップ」を紹介、解説。
「カポエィラ・エクササイズ」授業に関する実践報告 ― 対面授業とオンライン授業の比較 ― 2022年3月 湘北短期大学紀要43 健康スポーツ科目「カポエィラ・エクササイズ」について、対面授業とオンライン(オンデマンド)授業における受講生の学び、成果等を比較検討した。
0~6歳児「創造性を豊かにする」保育 よくあるギモン30&表現あそび30 2023年2月22日 東洋館出版 保育現場で生じる、表現遊びに関する疑問や困ったことに対する対処法・解決法・アイデアを、Q&Aで解説・紹介した。駒久美子・島田由紀子編著。 Q1、8、18、23およびあそび10を担当した。
動きのヒントのある歌詞付き音楽を用いた振付について 2023年3月31日 『湘北紀要』第44号 pp.54-60湘北短期大学 高校生ダンス部員を対象に、動作、方向、オノマトペなどの動きのヒントとなる歌詞の入った音楽を聴いてもらい、それに合わせて自由に振付を考えてもらった。出現した振付をカテゴライズし傾向を探った。
学会および
社会での活動
日本笑い学会、アートミーツケア学会、日本体育・スポーツ・健康学会、日本発育発達学会、日本体育科教育学会、日本コーチング学会・日本体育学会体育方法専門領域、日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門舞踊研究会、からだ気づき教育研究会
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