教員一覧(2019年度)
総合ビジネス・情報学科
小野目 如快
- 教授
工学博士 - ITプログラミングフィールド主任

プロフィール (自己紹介)
学生時代、パソコンに初めて触れたのは、今はなき秋葉原のNECパソコンショールーム「ビットイン」でした。
やがて自分でもPCを購入し、ゲームコンテストでの入賞を狙ってかなり本格的なゲームまで作成したのが昨日のことのようです。
湘北に着任してからもPCを使う仕事が多く、運動不足のせいかウエストは大きくなるばかり。これではいけないと、メタボ対策の意味もあって、ジョギングを始めました。今では、月2回のペースで関東各地のマラソン大会に出場しています。もう、日々のジョギングは欠かせなくなりました。
主な担当科目
- C言語プログラミング
- 基本情報
- コンピュータ基礎
- CAD概論
ゼミナール研究テーマ
事務系の各種検定対策
ワープロ、表計算、プレゼンテーションを中心とした、事務系の各種検定試験の上位級合格を目標とします。併せて、履修指導や就職指導を行い、学生生活をサポートします。
学生へのメッセージ
PCが会社や家庭に普及しはじめて四半世紀。当初は技術者やマニアのものでしかなかったPCも、今や、インターネットの普及と相まって、日常の情報ツールとして誰もが気軽に使うような存在になってきました。それにともない、PCで利用されるソフトウェアも刻々と変化しています。総合ビジネス・情報学科では、そのような変化を的確にキャッチし、情報産業の「今」を授業にフィードバック。実践的な技術が身につけられるよう、どの教員も日々、新しい教材の開発に励んでいます。
その他
学内の活動
茶道部顧問
保有学位および主な教育研究実績(抜粋)
保有学位 | 工学博士 東京理科大学 | |||
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研究分野 | マルチメディア | ||
著書、学術論文等 | 年月日 | 発行所、発表雑誌、発表学会等 | 概要 | |
多様化する入学生の情報処理能力とリテラシー教育 | 平成17年11月5日 | 文部科学省情報処理教育研究集会 | 大学入学時の情報処理能力の差は年々増加傾向にある。このような多様化する入学生のスキルの格差に対し、情報リテラシー教育の側面からの各種取り組みを示した。 | |
マルチメディア教育を意識したPC教室の構築と運用 | 平成18年11月25日 | 文部科学省情報処理教育研究集会 | PC教室のリプレースに伴い、マルチメディア教育を意識した教育システムを構築した。ディスプレイや教材掲示のシステムは全て高解像度タイプとし、スキャナやデジカメ、デジタルビデオ等を効率よく利用できるよう配慮した。ソフトも静止画・動画とも十分な編集が出来るものを用意した。運用開始後、授業はもとより、高等学校との連携授業や、地域社会での利用等、多方面で活用されるようになった。 | |
Office2010で学ぶコンピュータリテラシー | 平成23年3月3日 | 実教出版 |
大学や短大での情報関連の基礎演習での利用を想定し執筆した。 Windows7とOffice2010を中心に、OSの基本操作、ワープロ、表計算、プレゼンテーションの学習ならびにインターネットに関するメール、HTML等の知識を習得することを目的としている。 |
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Office2013で学ぶコンピュータリテラシー | 平成25年12月11日 | 実教出版 |
大学や短大での情報関連の基礎演習での利用を想定し執筆した。 Windows8とOffice2013を中心に、OSの基本操作、ワープロ、表計算、プレゼンテーションの学習ならびにインターネットに関するメール、HTML等の知識を習得 することを目的としている。 |
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Office2016で学ぶコンピュータリテラシー | 平成29年1月25日 | 実教出版 |
大学や短大での情報関連の基礎演習での利用を想定し執筆した。 Windows10とOffice2016を中心に、OSの基本操作、ワープロ、表計算、プレゼンテーションの学習ならびにインターネットに関するメール、HTML等の知識を習得することを目的としている。 |
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学会および 社会での活動 |
平成20年~現在 厚木市松川サク工業振興基金委員会委員 |