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教員一覧(29年度)

近影

  • 総合ビジネス・情報学科
  • 教授
    工学博士
  • 小棹 理子
  • リベラルアーツセンター センター長

プロフィール (自己紹介)

鉄腕アトムや宇宙にあこがれて科学技術系への進路を決めたのが○十年前、高校2年生の時でした。小学校時代は海外で過ごし、5年生で帰国したときは算数や国語ができず、初めてのテストは28点(100点満点)。親が驚き、休みの日に鶴亀算や植木算などを教えてくれました。中学・高校時代はバドミントン一筋で、高校の都の新人戦ではベスト8に入り、ラケットをいただきました。大学は実験や演習が多かったのですが、とても充実した毎日でした。大学院修了とともに助手になり、その後非常勤講師をしながら企業でもリサーチャーなどとして働きましたが、たいへん勉強になりました。そのときの経験が役に立っています。
ゴルフが趣味ですが、最近あまり時間がとれないのが悩みです。

主な担当科目

  • コミュニケーションリテラシー
  • 情報リテラシー/演習
  • データ活用
  • オペレーションズリサーチ

ゼミナール研究テーマ

ICTを利用した企業の環境活動研究

前半は、自分の「キャリア」形成に必要な情報収集を行い、卒業後に必要とされる知識や能力は何かを理解し、自分の力を客観的に眺め、進路を決めて行きます。その後、今後1年間でどのような力をつけるのか目標を設定し、力をつけるための計画を立てます。
後半は、企業を環境活動の観点から研究し、企業の社会的活動がどのようなものか、ICTがどのように活用されているかを理解することを目的とします。個人またはグループでレポートとしてまとめ、発表して、全員の企業理解を深めます。

学生へのメッセージ

若いうちにいろいろな経験をしておくことが大事だと思います。さまざまなことを経験する中で感動し、それを大切にすること。また、尊敬できる人をみつけること。感動したことや尊敬できる人の行動は、5年後、10年後、20年後に人生に迷ったときや、苦しいときにかならずや参考になるはずです。
もう一点。最近のキーワードとして「環境」があります。この問題を考える際には、グローバルな視点が一番重要だと思います。日本も地球の一員、他国とは空と海でとつながっているということを忘れないようにしたいものです。

その他

学内の活動

リベラルアーツセンター センター長

保有学位および主な教育研究業績(抜粋)

 

保有学位 工学博士(早稲田大学) 工学修士(早稲田大学)
教育研究に関すること 研究分野 教育工学(情報)、材料化学(無機)
著書、学術論文等 年月日 発行所、発表雑誌、発表学会等 概要
エコマテリアルデータベースの開発(単著) 平成18年11月1日 工業材料、54(11) pp. 62-68 (財)新技術振興渡辺記念会により助成を受け、エコマテリアルフォーラムデータベース小委員会の活動により構築されたWebデータベースの紹介。エコマテリアル、エコ部品、エコ製品等のデータを無料で掲載しており、フォーラムがエコマテリアルを評価する6つの観点、①資源枯渇回避型、②エコ製造プロセス型、③高性能・高機能型、④有害物質フリー型、⑤環境浄化型、⑥リサイクル考慮型、の一つ以上の項目に合致する製品を掲載している。これにより、材料技術を発展させ、企業間の情報交換に益することが期待される。
Active Carbons, their applications and preparation(単著) 平成20年4月1日 Transworld Research Network, pp 121-144 H. Miyagawa(Ed.) Recent Research Activities of Micro- and Nano-scale Carbon Related Materials、全8章のうちの第5章を執筆。 マイクロ~ナノオーダーの炭素関連材料最新研究動向解説書のうち、活性炭を担当。古来、食品や薬品からエネルギー産業にいたるまで、広く利用されてきた物質で、炭素の同素体でありながら、不明な点も多い。作成方法や評価方法、エコ材料としての応用までをカバーしている。
基礎からわかる無機化学 (西本・小棹 著) 平成22年12月20日 丸善株式会社 大学理系学部の初年次から取り組める無機化学の基礎を扱うテキスト。全体として歴史的な内容を重視しつつ、環境や機能性材料など実際の応用面や先端分野での研究との関連を視野に入れた内容となっている。
内容は以下のとおりである:原子・元素(西本)、非金属(小棹)、金属(小棹)、物質の状態と変化(小棹)、反応速度(小棹)、酸と塩基・溶液(西本)、無機化合物(西本)、分子軌道(小棹)
「大学生のための基礎力養成ブック」(小棹 他 著) 平成24年2月5日 丸善株式会社 大学での学びを始める方を対象として書かれたワークブック。大学で学ぶとはどういうことか、なぜ「コミュニケーション力」が必要なのか。知識ベースの問題ではなく、答が1つに定まらない問題を発見し、正しく捉え、解決していくための技法を学び、グループワークとして実践・プレゼンテーションを行う内容となっている。
社会人育成を俯瞰する短大型入学前教育の構築 (共著) 平成24年11月27日 ICT活用教育方法研究、15(1)pp43-48 湘北短大独自の入学事前授業を行う科目。入学予定者に対し、高校3年次の2-3月に12回の授業を行い、入学後に3回の授業を行って入学後の単位を認定する方式。人間力育成を意識させるグループワークを取り入れており、情報リテラシーの新しい展開としてもとらえることができる。平成21年度文部科学省の「大学教育・学生支援推進事業の助成を得て十分な効果測定を行い、3年間で方法とテキストを完成させている。
関連報告として、「短大型入学事前授業のキャリア教育としての効果」日本教育工学会研究会JSET12-1(D-6)や、「情報教育からキャリア教育へ」(情報処理学会研究報告2008-CE94、pp65-72(2008))など10編がある。
学会および
社会での活動
国際熱分析連合(International Confederation of Thermal Analysis and Calorimetry) Awards Committee委員長、J.Therm.Anal.Calorim.のGuest Editor、エコマテリアルフォーラム幹事、JIS分析化学用語原案作成委員、厚木清南高校評議員、日本教育工学会、大学教育学会、日本セラミックス協会、情報処理学会会員

 


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