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教員一覧(29年度)

近影

  • 生活プロデュース学科
  • 教授
    博士(学術)
  • 大橋 寿美子
  • インテリアデザインコース主任

プロフィール (自己紹介)

ロマンスカーからの富士山の眺めを楽しみに、毎日東京からロマンスカー通勤をしています。趣味は日本舞踊で名取ですが、もう10年踊っておりませんので趣味とはいえないかもしれません。時間があるときはピラティスをしたり、石神井公園を散歩してリフレッシュしています。そして何より、おいしいものを食べることがとても好きです。これが今の最大の趣味?かもしれません。住宅メーカーでの商品開発や研究開発を経て、現職に就いていますので、企業での経験を活かしたアドバイスができればと思っています。

主な担当科目

  • インテリアコーディネーション
  • 家族とインテリア
  • インテリア計画
  • 福祉住環境コーディネート論
  • キッズスペース論
  • インテリアデザインプロデュース
  • 食空間プランニング
  • インテリア設計Ⅱ・Ⅲ

ゼミナール研究テーマ

インテリアデザインショーの作品制作と、インテリアデザイン・暮らし方に関する研究・設計

前期は主にインテリアデザインショーのための作品を制作していきます。作品づくりのための技術だけでなく、ショーの企画・運営を学生さん自身が行い、プロデュース能力も身に付けます。後期は、インテリアデザインや暮らし方の研究、ポートフォリオ(自分史)など、各自の興味あるテーマにとりくみ、自分の特徴や特技を高めていきます。

学生へのメッセージ

知ることは、とても楽しいことです。学生の皆さんが少しでも、勉強に楽しみを見出し、知識を広め深めていくことができるよう、授業を行っています。特に住まいやインテリアに関する勉強は、自分や家族がどのように生活するかを考えることであり、デザインと共に、生き方まで考えていくことでデザイン関係の仕事をする人だけでなく、将来生活をしていく上で、誰しも必ず必要となる知識であるといえます。大学の勉強や日常の生活を通じて興味あることを見つけ、一緒に学び深めていきましょう!

その他

学内での活動

就職委員

保有学位および主な教育研究業績(抜粋)

保有学位 博士(学術)
教育研究に関すること 研究分野 生活科学一般、都市計画・建築計画 (住居計画学)
著書、学術論文等 年月日 発行所、発表雑誌等又は発表学会等 概要
変わる家族と変わる住まい 平成14年8月 彰国社 住宅を家族の容れ物と考えれば,家族の変容は住宅の変容へとつながっていく。本書ではまず、「縮小する家族」と「拡大する家族」のふたつの視座から、現在の家族をひとり家族、複合家族、さらには仲間家族、協同する家族、契約する家族など、血縁に頼らない「自在家族」に分類し生活実態を紹介。後半ではそれらに対応した住宅の考え「オープン・コモン」という個と社会をつなぐ空間を提唱した。
オープン・コモンをもつ住空間の構成モデルの考察 平成16年3月 日本建築学会計画系論文集 第577号 これからの多様な家族の生活スタイルに対応し、自立した生活や子育て環境を生み出す居住ネットワークの形成を育む、柔軟で開かれた住居計画の構築を目的とした論文である。これからの家族像モデルに対応する、住宅を取り巻く居住領域の構成要素および空間構成モデルを提示した。
具体的に居住ネットワークの形成を育む住宅するための仮説としては①居住空間の構成要素の1つとして中間領域の設定 ②個人と身近な社会との間に中間領域を介する空間構成をもつことを挙げた。さらに、居住空間をOpen Commonを含む4つの構成要素からなるとして居住空間の組織化を行い、個人の居住ネットワークの形成を最もうながすであろう自在適応型の空間構成モデルを提示した。
コレクティブハウジング研究委員会報告書 平成21年11月 丸善株式会社 わが国において、まだ歴史の浅いコレクティブハウジング関する研究を推進するとともに、集合住宅ストック活用再生に少子高齢化や環境配慮に対応したライフスタイルとしてコレクティブハウジングを導入することの有用性を論じ、ケーススタディを提示した。主に2章海外事例、3章日本の事例における、生活実態、空間利用や共用空間のあり方などの考察を執筆担当した。
現代住宅研究の変遷と展望 平成21年10月 丸善株式会社 社会の変化や時代の要請を受けて住宅は変化してきた。戦後の大量供給、家族構成や人口構造の変化、ライフスタイル、高齢社会、過疎化、工業化等をキーワードに様々な角度から調査・分析を行い、時代に対応あるいは先取りする提案を行い、さらには実践をしてきた。その住宅研究のまとめたものである。執筆担当は「個性化する家族とライフスタイル・住生活研究の発展」である。
現代集合住宅のリ・デザイン-事例で読む「ひと・時間・空間」の設計- 平成22年9月 彰国社 住み手と時間軸から転換期の集合住宅の事例を読みといた本である。コレクティブハウスかんかん森の事例の計画と生活実態について執筆を担当した。
フィールドワークの実践 平成23年8月 朝倉書店 建築を学ぶ学生のために、フィールドワークの結果をいかに実際に設計を行い、実施設計の結果の検証を繰り返していく、という視点に立った本である。実際にフィールドワークを行う手順や、結果を設計に活かす手法などわかりやすくまとめた本である。戸建住宅について執筆を担当した。
第三の住まい―コレクティブハウジングのすべてがわかる本― 平成24年6月 (株)エクスナレッジ コレクティブハウジングに住んでみたい人や事業として取り組みたい人そして支援したい人のために、コレクティブハウジングのすべてを北欧や日本での事例を用いて、わかりやすく解説した。
住みつなぎのススメ―高齢社会とともに住む・地域に住む 平成24年10月 萌文社 地域の人とのかかわりの中で、生き生きと暮らす事例を紹介し、これからの高齢期の暮らし方のガイドとなることを目指した本である。自らの住まいを開放する、地域に居場所をつくる、もう一つの住まいを持つ、集まって住む、の4つのテーマに分けて、事例を紹介する。日本図書館選定図書。
生活材料学の基礎―アパレルから建築まで― 平成26年9月 光生館 生活科学・家政学系学生のための生活材料学教科書。生活にかかわる材料を分野横断的にとらえた本である。「木材」を担当した。
中間的コモンスペースをもつ コレクティブハウジング 平成27年7月 都市住宅学会都市住宅学 コレクティブハウジングの現在について、コレクティブハウスかんかん森の調査結果から、 運営方法や暮らし方など10年間の変化と、コモンルームがあることで居場所の選択性が生まれることについて論じた。
資産運用型「賃貸併用住宅」の 利活用によるコミュニティ形成 平成27年3月 住総研研究論文集 賃貸住宅を併設した「賃貸併用住宅」の建設状況や市街地の影響、 およびオーナー家族の経年変化に伴う住まい方変化から、 賃貸併用住宅の利活用と入居者や近隣とのコミュニティの実態を明らかにし 、計画条件と今後の活用の可能性について考察した。
学会および
社会での活動

厚木市住宅運営審議会会長、厚木市空き家対策協議会委員、日本建築学会会員ライフスタイル小委員会、都市住宅学会関東支部常議員、日本インテリア学会、日本生活学会、日本家族社会学会、日本家庭科教育学会、神奈川県愛甲原住宅にて地域活動


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