教員一覧(2022年度)

生活プロデュース学科

清水 一毅

  • 講師
近影

プロフィール (自己紹介)

幼少期からキャンプや登山に親しみ、学生時代から現在に至るまで主に幼児、児童を対象とした野外教育活動の企画運営を行なっています。そのような活動の中で、子どもたちがさまざまな関わり合いを通して、どのように自己を変容させていくかということに興味を持ち研究を行なっています。自分自身の趣味としても、主に南アルプスの山々に登ります。

主な担当科目

  • 心理学
  • 発達心理学
  • 自己理解の心理学

ゼミナール研究テーマ

人間関係、発達、コミュニケーション

幼児や児童の他者との関わりについて考え、どのような関わり合いを通してどのように発達していくのか、その変化について学んでいきます。実践や観察を通して学びを深めていきたいと考えています。

学生へのメッセージ

2年間という短い時間ですが、たくさんの経験やたくさんの思考を積み、自ら動くことで「自分」を構築していきましょう。少し視点を変えるだけで、もしかしたら全く違う景色が開けるかもしれません。さまざまな関わり合いのもと多くの視点を得られる学生生活にしましょう。

保有学位および主な教育研究実績(抜粋)

保有学位 修士(教育学) 山梨大学
教育研究に関すること 研究分野 人間関係、コミュニケーション、発達
著書、学術論文等 年月日 発行所、発表雑誌、発表学会等 概要
野外教育を通した注意欠如多動性障害児の変容‐コミュニケーション能力に注目して-(単著) 2021年2月 山梨障害児教育学研究紀要 第15号 pp:125~136 非日常空間である野外教育活動の中で、注意欠如多動性障害のある子どもがコミュニケーション能力をどのように向上させていったかという点について、本人及び保護者へのインタビューをもとに考察した。その結果、人・物・場に対する安心感を得ること、自分の理想対象である大人を見つけることが子どもの自発的コミュニケーションを促していることを確認した。
保育系短期大学における心理学教育の意義について
―心理学の捉え方の変化に注目して―(単著)
2020年3月 東京大学出版会 短期大学における発達心理学の講義を通して、学生の「発達・心理学」の捉え方がどのように変化するかということについて調査した。その中で、他者とコミュニケーションをとりながら進めていくグループワークの重要性、会話を通した学習による理解の深まりについて検討した。
生理心理学的研究活用の現状と課題
-重度・重複障害児(者)に注目して-(単著)
2019年9月 日本心理学会第83回大会 コミュニケーション研究の中で多く用いられている生理心理学的指標について、近年発表されたものを中心に概観し,生理心理学的研究活用の現状と課題について考察した。その中で、生理心理学的指標を同定する研究から、児童の発達を評価するためのツールとして生理心理学的指標を活用する研究へと変化してきたことについても言及した。
野外炊事を通した児童のコミュニケーション能力の変動(共著) 2017年9月 日本心理学会第81回大会 コミュニケーション能力の変容について、児童同士だけではなく周囲の大人の関わり方が児童の発達どのような影響を与えるのかということについて中心的に考察した。また、野外炊事を通して、どのように児童同士のわだかまりが解かれ、人間関係が円滑化していくのかという点を検討した。
ヴィゴツキーの視点と現代の教育問題-繰り返されるヴィゴツキー論- 2017年2月 山梨障害児教育学研究紀要 第10号 pp:58~77 大人とこどもとの関わり合いがこどもの発達を促進することについての現代的意義及び課題について、ヴィゴツキーの発達段階の理論に即して考察した。
学会および
社会での活動
日本心理学会、日本特殊教育学会、日本野外教育学会
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