教員一覧(2020年度)

総合ビジネス・情報学科

大塚 敬義

  • 講師
近影

プロフィール (自己紹介)

私が小学生のときに、父が自家用にPC(MZ-80B)を購入しました。これをきっかけにPCに興味を抱きました。その後、MSX2(Sony HB-F1等2台)、X68000(2台)と機種を乗り換え、WindowsやMacintoshなど複数台を愛用してきました。あまりに愛用しすぎて何台かが壊れました。
大学院進学を機に情報工学の分野へ転じました。
AI(人工知能)と呼ばれる領域のうち、人間のことばをコンピュータ上で処理する自然言語処理の研究に再び取り組んでいます。
今までに担当科目に合わせて色々なソフトウェアの使い方を、苦闘しながらも取り扱ってきました。
医療情報処理におけるレセコン(医療事務用ソフト)、電子カルテ。3Dプリンタ用のCADソフト。その他、もっとあります。
近頃では専門業者向けドローン Mavic 2 Enterprise を運用し,自宅付近や関東甲信越の各地へドローンを持ち込み、上空から動画や航空写真の撮影を行っています。このドローンは自己発熱できるバッテリを搭載し氷点下でも飛行できる特殊な機体なので、活用用途を探っています。

主な担当科目

  • デスクワーク入門
  • MOS実践
  • データ分析演習

ゼミナール研究テーマ

MOS試験に挑戦しよう!

「MOS」(モス)とはマイクロソフト オフィス スペシャリストの略称です。
MOSは,Word やExcel などのマイクロソフト オフィス製品の利用スキルを証明できる資格です。
当ゼミではWord,PowerPoint,Access のスペシャリストの合格を目指します。

学生へのメッセージ

湘北は人生の可能性を拡大できる場です。また学校は勉強をする場であると同時に,人格の研磨や新たな友人を獲得する場でもあります。
積極的にさまざまなことに取り組みましょう。迷ったらGo!

保有学位および主な教育研究実績(抜粋)

保有学位 修士(工学) 東京工業大学
教育研究に関すること 研究分野 自然言語処理、医療情報学
著書、学術論文等 年月日 発行所、発表雑誌、発表学会等 概要
教育用電子カルテのデータベース上に収録された模擬患者診療記録のレコード群に対する自然言語処理ツールを用いた単語の種類や出現頻度に関する考察 平成26年2月28日 安田女子大学紀要 第42号 電子カルテの実習授業で電子教材として利用した模擬カルテを解析対象として、医療専門用語の出現傾向を調査した。模擬カルテからテキスト部分を抜粋したデータが言語資源協会から提供されており、まず著者は当該データを形態素解析器「茶筌」にかけた。その結果、品詞が「名詞-」で始まる29種類の形態素を37180個抽出でき、異なり語数は3705種類であった。出現回数1回の語句には「喀痰」「疝痛」「蕁麻疹」「齲歯」等があった。よって当該データが含む語彙は決して単純性は無く、一定の水準で豊富であることがわかった。
医学辞書2014 for ATOKにおける医療専門用語登録状況に関する調査 平成28年3月31日 新島学園短期大学紀要 第36号 ジャストシステム社の日本語入力ソフト「ATOK 2014」向けの追加辞書「医学辞書2014 for ATOK」は、医学辞書の旧バージョンと比較すると、新語が新バージョン(2014)に追加されている。しかしこれらの改訂は、いくつかの専門用語がひらがなから漢字に変換できないことがあるため不完全である。著者は、自然言語処理の研究プロジェクト「NTCIR-11」におけるサブタスクである「MedNLP-2」用に国立情報学研究所から提供された医療用カルテを用いて、日本語入力ソフトATOK向けの「医学辞書 2014 for ATOK」の単語カバー率を調査した。
医療事務教育におけるレセコンの活用について(査読有り) 平成30年12月15日 総合人文科学研究 医療事務におけるレセコンの活用について、短期大学の学生がどのような意識を有しているかを調査した。そこで2つの観点、観点(A)実際のレセプト作成業務を行う上で、観点(B)レセプトに関する知識を習得する上で、レセコン利用の場合と手書きの場合とを比較させるアンケート調査を行い、結果を分析した。この結果レセコン学習の初心者らは、文字・数値を正確に判読しやすいという点でレセコンを評価する傾向があることがわかった。
医療分野における自然言語処理の研究発表や研究論文に関する一考察(査読有り、共著) 平成31年3月31日 秀明大学紀要 近年、自然言語処理の技術を応用した解析ツールが巷間に幅広く頒布されるようになり、また研究機関が匿名化された診療録データを倫理遵守の条件付で研究者らに貸与するようになると、医療分野にも自然言語処理技術の研究が浸透しつつあるようになった。そこで著者らは信頼性の高い専門書や、英文で発表された新しい研究報告などを複数調査し、医療分野における自然言語処理の研究動向について、可能な限り新しい情報を本稿で報告した。
Google独和翻訳の出力結果に関する考察(査読有り) 令和元年12月31日 総合人文科学研究 2019年現在、英語は世界の共通語であることから、ウエブ上の翻訳サービスであるGoogle翻訳においても、英語から他国語へあるいは他国語から英語へといった機械翻訳において最も普及している言語である。よってGoogle翻訳においては、利用者からのフィードバックや提供側による翻訳アルゴリズムの改良により翻訳精度が最も高い言語である。
しかし独和翻訳、和独翻訳といった英語以外の外国語どうしをGoogle翻訳にかけると本稿執筆時点では誤訳が当然のように存在した。そこでGoogle独和翻訳を対象とし具体的にどういった誤訳が生じているのかをいくつかの単語や文例とともに検証した。
学会および
社会での活動
言語処理学会、情報処理学会、医療情報学会、日本情報教育学会
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