本学の対応について
感染拡大防止への取組みについて
2022年度が始まりました。本学は学生ならびに教職員の健康と生命を守ることを最優先とし、次のとおり、『感染しない』『感染させない』ための措置に取り組んでまいります。
- ◆大学への入構に際し、全学生・教職員・来訪者を対象に「サーモカメラ」による検温を実施するとともに、「手指消毒」「マスク着用」「咳エチケット」などの励行を促します。
- ◆「体調不調時の入構のルール」を定め、学生・教職員に周知します。
- ◆学内での「3密(密集、密接、密閉)」を回避するため、「教室の収容定員を2/3以下」を原則とした授業の時間割の編成、共用スペース(食堂やホール等)の座席の間引きや、学生が順番待ちする際の間隔、ならびにスクールバスの乗車人数の制限など、「フィジカルディスタンス」の確保に努めます。
- ◆全ての教室、共用スペース等の学内施設には、「消毒液や除菌シート」等を設置します。
- ◆学生対応を行う窓口や相談コーナー等には、「飛沫感染防止パネル」等を設置します。
学長からのメッセージ(2022年4月1日)
日本国内での新型コロナウイルスによる感染問題が本格化した2020年2月から既に2年が経過して、我々は今まさに「ウィズ・コロナ(with Corona)」の時代に入った事を実感します。
デルタ株からオミクロン株へ、更にはBA.2株へとコロナウイルスの変異が続いていますが、我々としては、この2年間に蓄積した感染防止策を粛々と、粘り強く継続していく事が肝要と考えます。
具体的には、キャンパスでの「黙食」の励行、「3密」の回避、フィジカルディスタンスの確保、手指の消毒、検温実施、マスクの着用等を厳守・継続すると同時に、いつでもオンライン授業への切り替えを可能にするためのオンライン教育設備と教育手法の充実を図ります。
本学は、感染状況の如何なる変化にも柔軟に対応出来る「対面+オンライン」のハイブリッド授業を継続実施することで、「社会でほんとうに役立つ人材を育てる」という教育理念の実現に向けて全力で大学運営に努力する所存でございます。どうぞ、関係する皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。
㈻ソニー学園 湘北短期大学
理事長・学長 髙野瀬 一晃