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教員一覧(29年度)

近影

  • 保育学科
  • 講師
  • 小笠原 大輔

プロフィール (自己紹介)

幼少期よりお笑い創作・研究に没頭し、大学時代に「笑い」と「ダンス」の深い繫がりに魅了され、コンテンポラリーダンスにのめり込みました。以来、「笑い」をテーマに作品創作や研究を続けています。幅広い年齢層の方々と心の底から大笑いできるダンスを作って楽しんできましたが、特に高校の創作舞踊部では約8年間コーチを務め、多くの笑いと感動と喜びを味わってきました。笑いの偉大なる力を信じ、珍妙な振り付けを考えたり、コントの台本を作ったりと日々精進しています。

主な担当科目

  • 幼児体育
  • 体育実技/理論
  • 健康の指導

学生へのメッセージ

☆「からだを存分に使って大いに遊ぶこと」「仲間とともに大いに笑うこと(たまに泣くことも)」「恥ずかしがることなく(恥ずかしくても)自信を持ってたっぷりと表現すること」・・・子どもに負けないくらい積極的に取り組みましょう!☆専門知識・専門技術を身につけるのはもちろん必要なことですが、それだけでは足りません。学生時代に仲間と共に「これでもか」というくらいに熱い経験をすることによって、強く、しなやかな「わたし」に成長することができるでしょう。この2年間で、丸ごとのからだで創造する喜びを是非沢山味わってください。

その他

学外での活動

多重構造コント&ダンス・グループ「撫肩GUYDANCE」主宰として構成・脚本・演出・振付などを手掛けています。全国各地でダンス公演やワークショップ講師なども行っています。

2014年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
○「ダンス・ワークショップ」講師 (神楽坂セッションハウス主催神楽坂ダンス学校/筑波大学ダンス部/お茶の水女子大学舞踊教育学コース/関東学生舞踊連盟)
○「お笑いダンス・ワークショップ」講師 (鹿児島県肝付町アートプロジェクト/福井県女子体育連盟・福井県教育委員会主催体育実技講習会)
○「中学校体育(ダンス)特別授業」講師 (茅野市教育委員会)
○「ダンス事業プロジェクト・トークセッション『活動を一緒に考える』」ゲスト・スピーカー (茅野市民館指定管理者株式会社地域文化創造主催 平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業助成)
○「縄文アートプロジェクト」トークイベント、ゲスト・スピーカー  (茅野市民館指定管理者株式会社地域文化創造)

【振付・出演など】
○『カレイなる家族の食卓』 JCDNダンス作品クリエイション&全国巡回プロジェクト「踊りに行くぜ!!」Ⅱ共同振付・出演 (札幌市・生活支援型文化施設コンカリーニョ)
○『よこすか よこすか よこさんか』 第1回キヨフジダンス&ヨガスタジオ発表会 賛助作品振付・出演 (横須賀芸術劇場)
○『ありがとうが頬をつたう Ver.2』 撫肩GUYDANCE第7回公演 構成・脚本・演出・振付・出演 (横浜STスポット)
○『鬼の居ぬ間に抱きしめて』 第57回関東学生舞踊連盟発表会 賛助作品振付 (八王子市芸術文化会館いちょうホール

2015年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
ダンス・ワークショップ講師、特別授業など (広島県女子体育連盟/愛知県立中村高校/茅野北部中学校/国民文化祭かごしま2015/神楽坂セッションハウス/Performing Arts Kameyamaなど

【振付・出演など】
○Chino縄文遺跡コンサート&トーク(中ツ原縄文公園)
○縄文の踊り (SBCラジオ)
○「Crash Orchestra」 Performing Arts Kameyama(亀山市文化会館)
○尖石縄文まつり(尖石遺跡)
○第30回国民文化祭かごしま2015(肝付町文化センター)
○「となりの縄文人」 茅野市民館10周年記念事業 縄文アートプロジェクト(茅野市民館)

2016年

【ダンス・ワークショップ講師、特別授業など】
東海大学/神楽坂セッションハウス/(公社)日本女子体育連盟主催サマーセミナー/日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門第36回全国創作舞踊研究発表会

【振付・出演など】
○山手アートプラットホーム 2nd Anniversary (天然ダンス工房)
○野毛 ジャズ de 盆踊り 2016 (野毛本通り)
○「あいつは、まだ来ない」 東京発ダンスブリッジ・インターナショナルPart1近藤良平ディレクション(神楽坂セッションハウス)
○「RETURN STREET」(振付:三浦ゆかり、佐藤昌枝) Contemporary Dance Performance LIGHT3光・灯・照 (IMAホール)

保有学位および主な教育研究業績(抜粋)

保有学位 修士(教育学)横浜国立大学
教育研究に関すること
研究分野 身体表現、体育方法学、笑い学
著書、学術論文等 年月日 発行所、発表雑誌、発表学会等 概要
上肢下垂型側方回転「ぶらぶら側転」について 平成21年3月 日本体育学会体育方法専門分科会会報合本号第22巻第2号p.p.177-180 高校生ダンス部員を対象に、上肢下垂型側方回転「ぶらぶら側転」の二つの成立条件「両腕下垂」「肩関節屈曲位の維持」の技能を獲得するためのドリルを考案し、2週間実践したところ、8割以上の者が基準を合格し、また動作全体の完成度も高くなった。体育方法専門分科会奨励賞受賞。
笑えるダンス 平成23年1月 日本女子体育連盟編集『女子体育』vol.53-1-Jan.2011  p.p.26-31 誰でも楽しめるダンス「笑えるダンス」を紹介。高校部活動や大学授業での実践例を挙げながら、生徒・学生にとって望ましいダンス教育について述べた。
「おもしろダンス」における笑いについて-教育の現場から- 平成23年7月 日本笑い学会学会誌「笑い学研究」No.18 25-33 教育現場におけるダンスとして有効な「おもしろダンス」の実践例を挙げるとともに、そこで起こる「笑い」の発生の様子を探った。「表現」する楽しさを双方向的に味わいながら、人と人との直接的なかかわりを通して行われる「おもしろダンス」は、コミュニケーション能力不足が懸念されている現代の子ども達にとって、必要不可欠な教材である。
「保育内容(表現)」における複合的教材の試み-「造形表現」「音楽表現」「身体表現」を一度に楽しむ- 平成24年3月 文教学院大学人間学部研究紀要第13巻p.p.341-355 分野別に行われることの多い「表現」の授業を、統合して理解・経験することを目的として、ペットボトルを用いたマラカス制作、リズム、ステップを行い、受講者の学びの様子を観察した。コミュニケーションや物に対する感じ方、動き方など、受講者の気づきは多岐に渡っていた。
保育者養成課程における「からだあそび」の実践報告 平成25年3月 湘北短期大学紀要第34号p.p.241-253 他者との直接的な関わり体験を目的として、保育者養成課程に所属する大学生及び短期大学生を対象に「からだあそび」実践を行った。受講生による感想から、自己や他者の体に対しての気づきや、他者と関わることの楽しさや心地よさ、身体を使って動くことの大切さなどに対する学びが起こることが明らかになった。更にその気づきや学びは保育の現場を想定する段階に至っていた。また、様々なワークを体験することにより信頼感が高まることも明らかになった。
「おもしろダンス」の教材としての有効性 平成26年3月 東京純心女子大学紀要第18号 23-33 保育者養成課程に所属する大学生が「おもしろダンス」を体験することにより、ダンスに対する意識がどのように変化するのか、アンケート調査を行った。
その結果、ダンスをしたり見たりすることが好きになり、授業でダンスをやることにも賛成である者が増えた。更に、多くの者が「面白かった」「勉強になった」「またやりたい」と答えており、教材としての適していることが証明された。また、この結果は集団の特性により差異が見られることも明らかになった。
「開‐閉‐開脚側転」に関する調査 -「蹴り蹴り側転」への導入として- 平成26年3月 湘北短期大学紀要第35号 111-119 側方倒立回転中に左右の脚で1回ずつ前額面に沿って蹴る動作を挿入する「蹴り蹴り側転」を習得する前段階として、両脚操作のタイミングとコツが類似している「開‐閉‐開脚側転」(側方倒立回転中に開脚、閉脚、開脚を連続して行う)を取り上げ、この側転を行う上での困難な点を見出すことを目的として高校生ダンス部員を対象に調査を行った。その結果、上側転よりも下側転の方が開‐閉‐開脚側転を行いやすく、また局面①「脚振り上げ(開脚)と④「脚振り下ろし(開脚)」において合格者の割合が低いことが明らかになったことから、この2局面の練習を重点的に行う必要があると導出された。
保育者養成課程における身体表現教材「おもしろダンス」に関する実践報告 平成27年3月 湘北短期大学紀要第36号 25-38 ダンスの楽しさを充分体験できる教材「おもしろダンス」を用い、そこに創作的要素を多く組み込むことで、自分の表現や他者の表現、自己の気づきと他者の理解・コミュニケーションなどについての意識がどのように変化するのか、また創作すること・発表することに対してどう思ったかを質問紙により調査した。その結果、受講者のこれらについての意識は、授業のねらいに適った望ましい方へ変化し、また創作・発表に対して概ね好感を持っていることが明らかになった。
保育者養成課程における「つながりあそび」の実践報告 平成28年3月 湘北短期大学紀要第37号 71-84 身体接触を多く含む「つながりあそび」を行ったところ、「自己統制」「表現力」「読解力」「自己主張」「他者受容」「関係調整」の全スキルが有意に上昇した。以上より、「つながりあそび」は楽しいだけに止まらず、他者とのつながりに関して望ましい心理的変容をみせることが明らかになった。
カポエィラの動きからの導入 平成28年3月 平成27年度文部科学省委託事業 武道等指導充実・資質向上支援事業(テーマ4:成果検証)ダンス領域を実践する上での成果と課題の把握並びにその解決策の為の方策 ダンス教材として「カポエィラ」を取り上げた。また武道としても扱えることから、両領域からの視点も交えて実践例を紹介した。受講者アンケートからはコミュニケーション力に関する記述が多くみられたことから、体力・技術向上のみならず、社会性向上に効果があることも示唆された。
男子が取り組みやすいダンス実践のコツ 平成28年3月 平成27年度文部科学省委託事業 武道等指導充実・資質向上支援事業(テーマ4:成果検証)ダンス領域を実践する上での成果と課題の把握並びにその解決策の為の方策 男子が取り組みやすいダンス教材として、「スポーツ・モノボケ」「構成・編集ダンス」「ロジカル・ダンス」などを紹介した。
学会および
社会での活動
日本笑い学会、日本体育学会、日本発育発達学会、日本コーチング学会・日本体育学会体育方法専門領域、日本保育学会、日本教育大学協会全国保健体育・保健研究部門舞踊研究会、からだ気づき教育研究会、日本女子体育連盟(特別会員)、日本ハイタッチ普及協会笑いダンス専門委員会会長

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