平成18年度活動報告
学内合同企業面接会でお渡しするお土産製作

「とても大変だったけど、こんな体験はもう一生できないと思う」
チーム名の由来は、「これから社会に出て、鮮やかな花を咲かせるように活躍していきたい」から。5月に行われた学内合同企業面接会で、採用担当の方へ感謝の気持ちを込めて贈る月餅を製作した。生活プロデュース学科 フードスペシャリストコースの学生11名が参加し、2月上旬から試作品作りを開始した。木の実やはすの実、ゴマなどを使用した餡作りや、皮作りの分量の吟味、型抜き、照りの塗り方の練習を重ねた。今回のチームは、2年前の先輩達が成し得なかった黒胡麻餡入り月餅を成功させることができた。面接会までに、およそ1200個の月餅を製作するため、ゴールデンウィークを返上して月餅作りに励んだ。
月餅のパッケージ&学生スタッフ用スカーフ作り

「SHOHO活動を通して今まで気づかなかった自分の得意分野を発見できた」
学内合同企業面接会で企業の方へお渡しする月餅を包むパッケージと、当日の学生スタッフが着用するオリジナルスカーフを製作。生活プロデュース学科 生活プロデュースコースと、すまいとインテリアコースの学生4名が担当した。パッケージの試作品作りを始めたのは3月。「ごみを出さない」「食べた後も使ってもらえるような」環境にもやさしく、見た目も美しいパッケージ作りを目指し、一つずつ手作業で仕上げた。一方、スカーフは「初夏」をイメージしてさわやかな色合いの3種のボーダー柄に決定。一枚一枚染めあげ、最後に湘北マークをアイロンで熱転写し、オリジナルスカーフを完成させた。面接会当日は、運営スタッフ、彩華堂、サザンクロスのメンバーが色分けされたスカーフを巻いた。
学生デザインによる、岩崎研究室改装プロジェクト

「今まで模型は作ったことはあったけど、実際に形になったのはこれが初めてで、とても楽しい経験になった」
昨年10月、学生デザイナーによる、教員研究室改装プロジェクトが立ち上がった。課題となった研究室は、生活プロデュース学科の岩崎敏之助教授の研究室。依頼テーマは「コンパクトかつ機能的で高密度な空間と、学生との面談や雑談、来客応対が可能なくつろげる空間を組み込んでほしい」というもの。生活プロデュース学科 すまいとインテリアコース2年生3名が取り組んだ。研究室中央にS字のテーブルを設置し、プライベートスペースとパブリックスペースを隔てた。テーブルは3人の手作りで、下は本棚にした。作業中、個人のイメージを他のメンバーに伝えることの難しさを感じた。岩崎助教授からは、「雰囲気がよく、快適な空間に生まれ変わり、使い勝手も上々です。どこにもない研究室を創り上げてくれた皆さんに本当に感謝しています」と喜びの声が聞かれた。
ソニーグループ内HPを製作

「実際に企業の方と意見交換する機会を持つことができ、とても貴重な経験になった」
情報メディア学科の学生8名がソニーテクノクリエイト(株)のソニーグループ社員向け専用サイトの制作に取り組んだ。このプロジェクトは、ソニーテクノクリエイト(株)から発注を受け、有料でWebサイトを制作するという、まさにビジネスそのもの。先方とヒアリングを重ね、率直な意見交換を行い、わずか1ヵ月という短期間での制作となった。先方からも、「学生らしい感性の詰まったWebサイトになった。一緒に一つ一つ確認しながら作業を進めることができたのもとても新鮮だった。お互い学べることがたくさんあった1ヵ月だったと思う」とメッセージが寄せられた。メンバーからは「限られた時間の中での制作はとても大変だったけど、ヒアリングを通して先方の要望をよく理解して作ることができた」と感想が寄せられた。





