きょうの読書ノート

図書館に寄せられたみんなの「読書ノート」を公開しちゃいます。

★『蛇を踏む』川上弘美著 (か/17)

"藪で、蛇を踏んだ。「踏まれたので仕方ありません」と声がして、蛇は女になった。"

こんな文章が裏表紙に書いてあります。読んでるうちに、どんどんわけが分からなくなってきますが、 「蛇を踏む」の他に2つの小説が入っていてその中の「消える」がおもしろかった。(E2)
[2010.5.21]

★『告白』湊かなえ著 (913.6/ミ)

発刊当初かなり話題になっていたので期待していたのですが、ややそれが外れました。 いわゆる現代の作品に多い、テーマはセンセーショナルで惹かれるけれどそれを語るのに足りない面がある、 という印象です。登場人物が中学生という点がそれを助長させていしまっているのかもしれません。(P2)
[2010.5.8]

★『女性の品格』坂東眞理子著 (159.6/バ)

書いてあるのは当たり前のこと。だけど意外とできてない。自分をみつめ直したくなる。(L2)
[2010.4.27]

★『ファーストフードの恐ろしい話』剣崎次郎著 (673.9/ケ)

「本当にこんな事あるの!?ネタじゃなくて?」と思うくらい信じられない事が沢山あった。 この本を読んだら、今はこんなこと無いかもしれないけど、マックとか行きづらくなるかも。(P1)
[2010.4.24]

★『食堂かたつむり』小川糸著 (913.6/オ)

眠ること、食べることは生きること。いただきますの持つ意味を、 ちゃんと教えてくれる本。(L2)
[2010.4.19]

★『ジョーカー・ゲーム』柳広司著 (913.6/ヤ)

昭和に暗躍したスパイの物語が5つ描かれています。私達の日常とは掛け離れた世界を舞台としており、 身近でない言葉も多いけれど、短い一話一話の中で無理のない程度に想像力を働かせてスリルを楽しめます。 最終話が少し切ない話になっているところもよい構成だと思いました。(P2)
[2010.4.15]

★『塩狩峠』三浦綾子著 (み/8)

重いテーマでもあり、厚さもある本ですが、 読みやすく、最後まで入って読んでいくことができました。 しかし、最後のクライマックスは悲しい…。 読んでみて感じたことは、いろいろあるのですが、言葉にすると難しい。 とにかく読んでほしい1冊です。(L2)
[2010.4.12]

★『余命1ケ月の花嫁』TBS「イブニング・ファイブ」編 (916/テ)

明日が来ることは奇跡です。その通りだ。忘れがちだけど、毎日は奇跡の連続だ。(L2)
[2010.4.8]

★『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー著 ; 清水俊二訳 (ク/3)

10人のインディアン、そして最後には誰もいなくなる___。 童謡のとおりに進んでいくミステリー。積み重なり絡まり合う謎が ラストで解き明かされ、脱帽です。(P1)
[2010.4.6]

★『哲学ディベート:「倫理」を「論理」する』高橋昌一郎著(150/タ)

これ!私がやりたいことだ!とビックリした本。 うんうん!話そうみんな!!!(L2)
[2010.4.1]

★『新参者』東野圭吾著(913.6/ヒ)

下町の浅草に転勤になった加賀刑事が一人暮らしの女性の殺人事件を 人情味あふれる下町に聞き込みをすることであぶりだす。 一件一件の聞き込み先の深みと最後に分かる犯人との繋がりが楽しめる。(L2)
[2010.3.31]

★『ライオンハート』恩田陸著(お/33)

「私たちは何度も出会っている。でも結ばれることはない。」

何度も出会い、何度も離れ離れになる、時に幼い少女の姿で...。 こうして出会う意味は一体なんなのだろう? 最後まで目がはなせません。(E2)
[2010.3.26]

★『やる気のスイッチ!』山崎拓巳著(159/ヤ)

この本はとても自分を前向きにしてくれる本です。 私はとてもマイナス思考になってしまうことが多いのですが、 この本はそんな考え方をすこし違った見方をすることでプラスに変えてくれます。 ささいな事ばかりなので、日々実践してみたいと思いました。(P1)
[2010.3.18]

★『押入れのちよ』荻原浩著(913.6/オ)

短編集です。ちょっと怖い話から、切ない話もあって、世界観にすごくひきこまれました。(L2)
[2010.3.15]

★『最後だとわかっていたなら』ノーマ コーネット マレック作 佐川睦訳(931/マ)

もし今日が最後なら、私はいつもよりずっと早起きして、会いに行くよ。 何十回も思いを伝える。いつもそうやっていられたらいいのに(L2)
[2010.3.11]

★『半落ち』横山秀夫著(913.6/ヨ)

一つの殺人事件の犯人の真意を複数の立場の視点で追いますが、その究明だけでなくそれぞれの登場人物の 生き様に深く考えさせられるところがあります。終りに近付く程、涙が止まらなくなりますが、一貫して 同情を惹くような描写はなく淡々と、無駄なく物語を伝える著者の描き方に非常に好感が持てました。 雰囲気が固い作品だからこそ、純粋なテーマを描けるのだと思います。(P2)
[2010.3.8]

★『風と共に去りぬ』マーガレット・ミッチェル著(ミ/4)

これは本当に名作です。南北戦争を背景に、スカーレットの12年間が描かれています。 4人の主要登場人物のキャラクターが素晴らしく魅力的で、感情移入しやすいです。 ここまで細やかな心理描写はなかなかありません。(P1)
[2010.3.6]

★『眠りの森』東野圭吾著(ひ/4)

華やかな世界の中に、複雑な思惑が絡み合うバレエ団の中で起こった、数々の殺人事件の真相に加賀刑事がせまる。 ダンサーの悲しい恋や加賀の恋愛も見もの。(L2)
[2010.3.1]

★『リズム』森絵都著(も/8)

「いつかパラソルの下で」では、父親の不倫について描かれていてあまり良くなかったが 今回は読者を勇気づける内容でとても良かった。(E2)
[2010.2.25]

★『フリーター、家を買う。』有川浩著(913.6/ア)

今回は恋愛はあまり出てこないけれど、主人公の成長が綿密に描かれていて共感できたり、 応援したくなったりするような作品でした。自己中心的な父親に、ダメ人間の烙印を押して終わらせる、 なんてことをしないのはさすが有川さん。(P1)
[2010.2.22]

★『単純な脳、複雑な「私」:または、自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義』池谷裕二著(491.3/イ)

◎考えることと体が動くことのしくみがよく分かる。 脳で脳を考える、大きなパラドックス! (L2)

◎いくら考えても、考えても解決しないことばかりだ。いつからこんな世の中に? (L2)
[2010.2.18]

★『しあわせのねだん』角田光代著(914.6/カ)

お金にまつわる著者の体験を通しての話です。 なるほど!と共感を持てたり、私もあるなあと感じる話もありました。 お金を使うときに、品物とは別に手に入れているもの、 失っているものがあることがわかります。 おすすめの話は、「コーヒーのはなし」「理想的中身」「イララック」「記憶」です。 でも、全部よかったので、おすすめの一冊です。(L2)
[2010.2.15]

★『博士の愛した数式』小川洋子著(913.6/オ)

◎80分しか記憶が持たない「博士」、家政婦として「博士」の家へ通うことになった女性、 彼女の息子「ルート」の日常が書かれています。切ないけれど、心が暖かくなる本です。 途中難しい数式が沢山でてきますが、最後までじっくりと読んで欲しい、と思いました。(E2)

◎友愛数と素数が好きになった。永遠に変わらない数字と80分の記憶しかない博士の関係が 悲しくて泣きました。(L2)
[2010.2.12]

★『悪夢のエレベーター』木下半太著(き/19)

エレベーターに閉じ込められた!ヤクザ、オカマ、自殺願望の女と 浮気相手の部屋から出て来たばかりの主人公。さあ、どうなる?!(L2)
[2010.2.4]

★『黄色い目の魚』佐藤多佳子著(913.6/サ)

主人公2人の言葉で文章が書かれているので、気持ちがストレートに伝わってきます。 絵を通じて2人の距離が少しずつ縮まっていく展開も、わざとらしさがなく、とても自然。 主人公“みのり”の魅力に不思議と惹かれます。(P1)
[2010.2.1]

★『重力ピエロ』伊坂幸太郎著(913.6/イ)

私にも大切な「きょうだい」がいて愛する「家族」がいるから涙を誘われた。 深刻なことは陽気に伝えられるヒトでいたいと思う。(L2)
[2010.1.28]

★『地下鉄(メトロ)に乗って』浅田次郎著(あ/18)

どうしてこの大人はこうなんだろうかとか、誰もが親だったり教師だったり身近な大人に 不満を抱くことはあると思います。"今"は昔から"今"の形で存在しているんじゃないこと、 大人にもその人の歴史があるということに気付かされました。(P2)
[2010.1.25]

★『ぼくには数字が風景に見える』ダニエル・タメット著;古屋美登里訳(936/タ)

著者が幼いころをふりかえることが出来たのは、いつだろう? 「あのころ僕は」と幼い自分を認めてあげられたのは、大人になったから?(L2)
[2010.1.21]

★『Dive!! (ダイブ) 』森絵都著(も/8)

キャラクターがとっても可愛くて、感情移入がしやすいです。 夢中になって読んでしまいます。森さんは最後まで読者を裏切りません!!オススメです!(P2)
[2010.1.18]

★『14歳』千原ジュニア著(913.6/チ)

文中に何度も出てくる「もう少しだけ待って下さい」という言葉がとても印象的でした。 テレビで見せる笑顔の裏にたくさんの人の支えがあったことを知って心が温まりました。(P2)
[2010.1.14]

★『スローグッドバイ』石田衣良著(い/5)

一見して「どこにでもある」恋の物語の短編集のようですが、それぞれの登場人物たちの 少しの勇気、ときには思いつきで日常に奇跡が起こります。別れも清々しく描かれていて 希望の持てる一冊です。(P2)
[2010.1.7]

★『カラフル』森絵都著(913.6/モ)

◎透明でも、真っ白でも、逆に真黒でも良いんだが、どうせならやっぱり「カラフル」な人生を生きたい!(L2)

◎心あったまるお話。かわいらしい登場人物がたくさん出てきた!一日で一気に読める。(L2)
[2009.12.19]

★『聖女の救済』東野圭吾著(913.6/ヒ)

今回のガリレオはめずらしく恋愛ものっぽいお話でした。 毎回ガリレオシリーズは面白くて好きなのですが、 今回のお話は草薙刑事が主役のようなお話で面白かったです。 (P1)
[2009.12.16]

★『おおきな木』シェル・シルヴァスタイン著(お)

「生きてる」だけじゃない。 「生かされてる」「与えられてる」 それに感謝しなければいけない。(L2)
[2009.12.10]

★『重力ピエロ』伊坂幸太郎著(913.6/イ)

ピエロは重力に逆らってるなんて思いもよらなかった。 哲学的でもあり、物理的でもあり、自由自在のハルに惚れた。尊敬する。(L2)
[2009.12.8]

★『1ポンドの悲しみ』石田衣良著 (913.6/イ)

◎30代の男女の物語を集めた一冊です。世代も違う私には想像するしかありませんが、 仕事や結婚といった言葉が身近なものになる頃、自分はどういう大人になっているのか、 切ないものが多いけれど未来の広さに期待したくなります。(P2)

◎石田さんの作品を過去に1冊読んで、とても読みやすかったので他のも読もうと思い借りました。 恋愛小説の短編で30代前半の人たちのお話ばっかりでしたが、恋するときのドキドキとか、 今の自分でも分かる部分もあっておもしろかったです。(C1)

◎石田衣良さんの恋愛短編集。30才をテーマにしていて20代のわたしには新鮮だった。(L2)
[2009.12.3]

★『きみの友だち』重松清著(913.6/シ)

本を読んで、かなり涙が出た。 友だちって何だろうって、必ずしもみんなが思うことだけど、 こうして友だちの意味を見つけられるのは、とても素晴らしいことだと思う。(L2)
[2009.11.30]

★『Teen age』角田光代[ほか]著(913.6/カ)

それぞれが過ごしてきた10代の時間。 個性ある人物からとびだす、ありえそうにない話もあれば、 自分もこんなことをかかえていたなぁと、ありふれた光景を見ることが出来る話の本だと思います。 個人的に好きなのは、椰月美智子さんの「イモリのしっぽ」という話です。(L2)
[2009.11.28]

★『毒のいきもの』北園大園著(468/キ)

毒をもっているからといって、決して得をしている訳でもなさそうだ。 結局1番の毒をもっているのは人間だと感じた。(C2)
[2009.11.23]

★『重力ピエロ』伊坂幸太郎著(913.6/イ)

「春が二階から落ちてきた」この一文から始まる本書。 春という人物の考え方が世界を斜めから見ていて面白いです。(L2)
[2009.11.21]

★『青の炎』貴志祐介著(き/11)

主人公と同い年の高校2年生の時に出会って以来何度も読み返している少年犯罪の物語です。 学校の友人達との付き合い方や親を憎む気持ちが自分に近くて感情移入してしまい、 自らのモラルを信じて殺人者になってしまった主人公を愚かだとはとても笑い飛ばせませんでした。 彼より年上になった今、その行動はやはり浅はかなものだと思いますが、その愚直さからくる悲哀もこの本の魅力です。 (P2)
[2009.11.6]

★『It (それ)"と呼ばれた子』デイヴ・ペルザー著(369.4/ペ)

これは、すごい悲しい本でした。 実の母親から名前さえ呼ばれない虐待という悲しいお話で、 実際にこんなことがあったなんて辛くて信じられません。(C1)
[2009.11.4]

★『蛇にピアス』金原ひとみ著(913.6/カ)

◎単語や表現が自分が普段使っているものに近く読みやすかったです。(L1)

◎最後はちょっと残虐だけど「愛」はそのくらいの力(ちから)があるんだと切なくなった。(L2)

◎舌ピアス拡張。読んだのは高校生の時だったけど、正直「これが芥川賞?」としか思えなかった。 ケータイ小説を文学にしたような感じ。(L2)
[2009.10.30]

★『はじめての文学 』(913.6/ハ)

◎『小川洋子』小川洋子著
「薬指の標本」が面白かった。 主人公と標本家の独特な人間関係にひかれた。(E2)

◎『川上弘美』川上弘美著
現代の社会を違った視点で描いていて、共感できる部分もあったし、 できない部分もあった。(E2)
[2009.10.19]

★『グラスホッパー』伊坂幸太郎著(い/24)

読み終わった後の爽快感が忘れられません。 中断なんて考えられない。一気に読みたくなります!! あ、でも夜に読んだので少しこわかったです;(P1)
[2009.10.13]

★『わたしの出会った子どもたち』灰谷健次郎著(は/8)

子どもに育てられたという灰谷氏。私は本当にこの「大人」が好きだ。 天国から「子ども」と「大人」を見守っていてくれるだろう...(L2)
[2009.10.8]

★『食堂かたつむり』小川糸著(913.6/オ)

"料理をつくることで、誰かを幸せにすることができる。"という才能をもった主人公倫子。 命をいただくという思いでつくられる料理だからなのでしょう。

ザクロカレー、林檎のぬか漬け、ジュテームスープ、野菜だけを使ったフランス料理、フルーツサンド、温かいココア、 エルメスの命からつくられるお料理の数々...... 

おいしいモノ満載。私だったら何をリクエストするかしら。ただし、後半の展開に不満が残りました。(mushi)
[2009.10.7]

★『聖女の救済』東野圭吾著(913.6/ヒ)

一見単純な事件に思えて、読み進めるにつれ複雑になる完全犯罪かと思った時、ガリレオの科学の力を発揮する。 面白い一冊だった(P1)
[2009.10.5]

★『ブルータワー』石田衣良著(913.6/イ)

主人公が未来を変えると言うSFです。 格差社会やそれによる衛生面での問題がテーマとなっており、また9.11の同時多発テロが背景にあるので、現代社会と重ねながら読めます。 それらを考えるきっかけにもなる一冊ですし、病気と闘う主人公の姿に前向きになる勇気を貰えます。(P1)
[2009.10.1]

★『人間失格』太宰治著(た/2)

太宰が初めて自分の為だけに書いた作品。しかし今も読まれ続けていることこそが多くの人間の為の作品なのだという証明と思う。(L2)
[2009.9.28]

★『イン・ザ・プール』奥田英朗著(913.6/オ)

◎伊良部先生にほれた!とても変な人だけど、ただ中身が素直なだけなんだと思った。(L2)

◎変わった病を持つ人が変わった精神科を訪れる。悩んでいることが馬鹿らしくなります...。(L2)

◎友人のすすめで読んだ。プールに行く度、みんなエンドルフィンが出まくってんじゃないかと不安になる。(L2)
[2009.9.26]

★『インストール』綿矢りさ著(913.6/ワ)

主人公が、最終的に人に会ってその人達を大切にしたいと思ったように、 私も周りの人を大切にしたいと思いました。(L1)
[2009.8.6]

★『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎著(913.6/イ)

この作品で伊坂さんのファンになりました。 人は大した根拠もないまま、イメージだけで物事を判断するという特性を見事に利用したストーリー。 伏線の生かし方、さすがです!!(P1)
[2009.8.3]

★『暗いところで待ち合わせ』乙一著(お/32)

ほろりと泣けました。 盲目の女の人と、一緒の家に住む逃亡者の話。 ラストシーンで、逃亡者の真実が明かされた時は、驚きました。 やはり乙一は、ラストに読みごたえがあって良いです。(L2)
[2009.7.27]

★『ミッキーマウスの憂鬱』松岡圭祐著(913.6/マ)

始めのほうは、夢がない現実を知らされて、読み進めていく度に、 軽いショックを受けていました。が、事件が起こってからの現実や裏には 夢があって、やっぱりディズニーっていいなって思えました。 正社員も準社員も、夢の王国を支えている”キャスト”に変わりない、 ステキなお仕事だと思いました。(C2)
[2009.7.23]

★『プラネタリウムを作りました。 : 7畳間で生まれた410万の星』大平貴之著(440.7/オ)

湘北メガスターの参考に。 夢を追い、やりたいことをやり通す大平さんは、 すごくかっこいいと思う!(L2)
[2009.7.20]

★『海辺のカフカ 上・下』村上春樹著(913.6/ム/1・2)

生とは、死とは。 自由、不自由とは。 意味、無意味、現在、過去。 男とは、女とは。 あえて抽象的に描くことで、深みを持たせている。 さすが村上春樹です。(L2)
[2009.7.17]

★『最悪』奥田英朗著(913.6/オ)

物語に出てくる三人の登場人物が次々と災難におそわれ不幸へとおちて行く。 いつ誰もがおちいりそうな現代のわなのようなものが恐しく、 まさに読んだあとの気分は「最悪」な感じだった。(P1)
[2009.7.13]

★『重力ピエロ』伊坂幸太郎著(913.6/イ)

『春が二階から落ちてきた』 この一文がとってもお気に入りです。 大きな毒を殺すために、別の悪いことをするのはいいのか、 少し考えさせられます。 納得のいく読み終わりで大好きです!!!(P1)
[2009.7.9]

★『夢をかなえるゾウ』水野敬也著(913.6/ミ)

今まで読んだ本の中で一番好きと言っても過言ではない作品でした!! 本当におもしろくって、勇気づけられたり、読んだだけなのに、 人生が楽しいものに思えました。 象さんや"僕"のことが大好きになり、 最後はこの本を読み終えるのが寂しくて号泣しました。 自分で買って、ずーっとお家においときます!!!(C1)
[2009.7.6]

★『博士の愛した数式』小川洋子著(913.6/オ)

「僕の記憶は80分」 毎日、はじめましてに戻ってしまう。 それでも間違いなく記憶はある。 数字って四角くて硬いイメージだけど、本当は丸くてやわらかい。(L2)
[2009.7.2]

★『ラッシュライフ』伊坂幸太郎著(913.6/イ)

バラバラに進む4つの物語は、意外なところで繋がり、読者を驚かせ、そして楽しませてくれます! ラストはあっさりしていて、繋がってから更に何かが起こることを期待していた私には少し物足りなく、残念でした。 途中、回想の中で著者の他の作品の登場人物が出てくるのは、ファンにとっては嬉しいサプライズです。(P1)
[2009.7.1]

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