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2012年01月28日 16:26
1月21日、保育学科2年生による卒業研究発表会が行われた。ゼミごとに4月から研究してきた題材を、プレゼンテーション形式とポスター展示形式で発表。当日は保育学科1、2年生ほぼ全員が集まり、2年生の研究発表を見学した。
プレゼンテーション形式の発表では、外国と日本の育児の類似性と相違性、病児・病後児保育の現状―家庭のニーズと施設の今―、子どもの体力低下について、子どもに教える『自閉症児・者への接し方について』など、多岐に渡るテーマについて発表した。中には、研究内容をわかりやすく、興味を抱いてもらえるようにパワーポイントだけでなく動画を交えながら発表するグループなど、発表手法そのものにもそれぞれの思いや工夫が込められていた。またポスター展示発表では、家族関係と子育てに関する研究、オーストラリアの子育てと保育、こどもの身体表現から探る保育援助、活躍しているダウン症者など、様々な研究内容が展示された。休憩時間には、1年生が熱心に見学する姿や、ポスター制作者へ質問をする姿も見られた。
「リカちゃん人形の可愛さの変遷について」文献研究とアンケート調査を実施し、その結果について発表を行った学生は、「前期中に研究内容を形にし、夏休み前には発表の練習をするというタイトなスケジュールのため大変でしたが、しっかりと練習に取り組めた成果もあり、当日は余裕をもって発表に臨むことができました。研究発表を通して必要な情報を取捨選択する力やプレゼン力、人を惹きつける発表方法等多くのことを学ぶことができました」と話していた。4月から保育者として保育の現場へ飛び立つ2年生には、この研究で学んだことをぜひ活かして活躍してもらいたい。
