HOME > 鈴木啓輔教授からの最終講義
2010年03月04日 10:34
3月3日、湘北短期大学の創立から36年に亘って教鞭を執られた鈴木啓輔教授の最終講義が6号館611教室で行われ、在学生や教職員、OB・OGなど、約90名が聴講した。鈴木教授は、今年の3月末をもって定年を迎えられる。鈴木教授は、生活科学科ならびに生活プロデュース学科長、専攻科長、学生部長、教務部長、理事、評議員などの要職を務められ、多くの卒業生を世に送り出してきた。今回の最終講義には、湘北を約30年前に卒業したかつての先生の教え子も出席し、旧交を温めた。
最終講義では「海流と文化」をテーマに、各地の地名に興味を持った子ども時代の話からはじまり、現在研究を進めている、先生の出身地である千葉県房総半島と紀伊半島のつながり、とりわけ海流に沿って伝来したと思われる事象について、様々なお話をしてくださった。
先生は終始笑顔で、時折、壇上から卒業生や在学生の名を呼び掛けるなど、とても和やかな雰囲気の最終講義となった。
永年に亘るご尽力に深謝するとともに、先生には、これからも本学を温かく見守り続けていただきたい。